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ルパン三世 - (2013/05/12 (日) 11:49:18) の編集履歴(バックアップ)
ルパン三世
【るぱんさんせい】
ジャンル
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アクション
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対応機種
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アーケード
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販売元
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タイトー
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稼働開始日
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1980年
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分類
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バカゲー
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ポイント
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ゲーム初の原作レイプ(?)
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ルパン三世ゲームリンク
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概要
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モンキー・パンチ原作の「ルパン三世」のゲーム化作品だが、当時のゲームとしては良作でもクソゲーでもない並レベル。
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主人公がシルクハットにタキシードの「自称」ルパン三世。ぶっちゃけ初代アルセーヌ・ルパンに近いデザインだが、当時の技術限界に合わせてアニメスタッフがデザインし直したルパンのイラストがインストカードに描かれており、一応版元のお墨付きはついている。
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盗むターゲットがドル袋。しかも盗む手口が迷路の中で敵を避けつつドル袋を運ぶだけと大雑把。光線銃で宝石を盗むみたいな芸当が無い。
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緊急脱出手段として1面ごとに4回ワープできるが、ワープする先がランダム。敵の目の前に出現したり、下手をすると全く移動しないことも。また、ワープ関連にバグもある。
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ステージをクリアする度に増える不二子との子供。ルパン小僧って兄弟多いのね。
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とってつけたかのようにBGMがルパン三世のテーマ。ルパンらしいところがそれだけ(ただし、新規製作基板のみ。音源の都合でインベーダー改造の基板では流れない…)。
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ただ、当時のゲーム製作技術では仕方ない。むしろ、ドラえもんが無断でゲームに取り入れられるなど権利関係がいい加減だった時期にきちんとルパン三世の版権許諾を取ってたのは評価できる。
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ちなみに、タイトーはその後もアメリカ横断ウルトラクイズ・クイズ世界はSHOWbyショーバイなど日本テレビの版権ゲーをリリースすることになる。
プレイ動画