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執筆依頼・用語集 - (2013/04/13 (土) 19:39:18) の編集履歴(バックアップ)


用語集に追加してほしい用語の依頼はこちらへ。ソートはカテゴリ別に五十音順で。用語の各カテゴリについては用語集の項を参照のこと。
依頼する用語名と、それを載せるに相応しいだけの理由を書いておきましょう。用語名だけでは何故載せて欲しいのか分かりません。

注:あくまで依頼用ページなのでここからのリンク(メーカーの項の外部リンクなど)はご遠慮ください。
メーカー(現存)、メーカー(消滅)、メーカー(その他)、書籍・雑誌、その他は執筆依頼・用語集2へ。



全般

  • エミュレータ
    • 元の意味は「模倣するもの」。実機とは違う方式を用いて、実機以外のハード(含PC)でゲームを遊ぶためのツールやアプリのこと。
    • PSフォーマットのゲームアーカイブスや任天堂ハードのバーチャルコンソールなどは公式のエミュレータである。
    • 非公式エミュレータに関しては、割れ厨との関係や実機のプログラムの盗用疑惑などで黒に近いグレーゾーンとなっている。

人名

※注意:ゲーム開発関係者の記載・追加については、当Wikiに記事のある作品に関わる人物のみに留めて下さい。

  • 石原明広
    • コナミデジタルエンタテインメント所属のゲームクリエイター。代表作は『Elebits』『ラブプラス』等。
    • 過去にはアークシステムワークス、セガに在籍しており、そこで『ギルティギアXX』『シェンムー2』の製作にも関わっていた。
    • 「予想は裏切り期待は裏切らない!」 を信条とし、『ラブプラス』シリーズではその信条にたがわぬ手腕を発揮しDSの普及に一役買った。
    • バンダイナムコゲームスの石原章弘氏とは読みが同じの同姓異名ながら、その仕事ぶりで対比されることが多い。
    • しかし3DSで出した新作『Newラブプラス』がバグまみれの作品であったがために、大きな批判の矢面に立たされることに。
  • 鵜之澤伸
    • バンダイナムコゲームス副社長(前社長)兼D3パブリッシャー取締役。「セカイセカイ病」にとり憑かれてバンナムのソフト戦略を滅茶苦茶にした元凶である。国内市場を蔑ろにして海外市場に大作を投入するも何れも振るわず、バンナムHDの収支に著しい悪影響を与えた。これらの失敗もあり鵜之澤氏は副社長に降格された。
      • 石川祝男現社長は海外偏重方針の誤りを認め、海外スタジオでの開発から事実上撤退するなど大幅な軌道修正にとりかかっている。
    • ちなみに鵜之澤氏はピピンアットマークの責任者でもあった。念の為に書いておくと、バンダイが売り方を間違えただけで決して悪いハードではない。
    • 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)の理事を務めていたが、2012年5月23日よりCESA次期会長に就任している。
  • うるし原智志
    • イラストレーター、アニメーターで通称「たわし原」(由来については女性キャラのヌードを描くのが得意と言うことから察してください)。かわいくもどこかエロさを感じさせる女性キャラで知られるが、それ以上に渋みを感じさせる中年、老人男性キャラの評価も高い。
      • 漫画家としても活動しており、代表作は『レジェンド・オブ・レムネア(『極黒の翼バルキサス』のコミカライズ)』『プラスチックリトル』『キラリティー』等。
    • ゲーム関係ではキャラクターデザイン担当作品に『ロードブラスター』『秘密の花園』『重装機兵ヴァルケン』『ラングリッサー』シリーズ、そして現在も継続している『グローランサー』シリーズなどがある。
      • しかし彼がキャラクターデザインを担当した『重装機兵ヴァルケン』『ラングリッサーIII』がいずれもクロスノーツによる原作レイプ被害を受けているというかわいそうな人物でもある。
  • 虚淵玄
    • ニトロプラス所属。同社役員を務める。
    • R-18ゲーム業界にインパクトを残した「沙耶の唄」で知られる。主にPC向けに制作していた。
    • 作風ではいわゆる「鬱展開」に定評があるが、それだけでは終わらない隠し玉・重厚な設定・余韻等ただ暗いだけでは終わらせない絶妙な匙加減をもたせた手法にカルト的なファンをもつ。
    • 現在は「魔法少女まどか☆マギカ」「PSYCHO-PASS」等の社会現象とも取れる程のヒットの影響かむしろアニメーションの構成作家としての活躍・知名度が目覚ましく、ゲームクリエイターとしての活動はお休み気味。その他にも小説家としてのキャリアもあるため、本人はTwitterにて「もう本業は自分にもわからない」という旨の発言をしている。
  • 遠藤暢子
    • バンナム・アイマスチームの開発者の一人。『アイドルマスター2』のスタッフの一人でモーションを担当した。
    • しかしあるときtwitterにてジュピター(アイマス2で初登場する男性ユニット)の育ての親としての心情を語ったのだが、その内容があまりにもファンの神経を逆撫でするようなものであったことに加え、明らかな越権行為と取れる発言もあったため、9・18の戦犯の一人として大きく批判されることになった。
  • 奥山美雪
    • 元『ユーゲー』編集者。魔法だけでさまざまなゲームをクリアしていくドM縛りプレイ記事が同誌で人気を博した。
    • アル中で腐女子。本の企画内で「これはひどい」と言いたくなる散らかった自室が公開されたことがある。
  • 小椋亙
    • B.B.スタジオ所属のプロデューサー。寺田Pの下で近年のスパロボシリーズのプロデュースを担当。『XO』『NEO』『学園』など実験性の強い作品を多く手がける。
    • 『NEO』で従来とは一線を画すゲーム性や良質のクロスオーバーで高い評価を得るも、その後担当した『ACEP』では一転その手抜き内容で酷評を受けることに。
  • 斉藤智晴
    • 通称「ら斉藤」。
    • バカゲー『美食戦隊薔薇野郎』の生みの親。『ユーズド・ゲームズ』のバカゲー記事にイラストを寄稿したこともある。バカゲー以外では、カルドセプトのカードイラストで特に知られる。2006年7月29日病で逝去。
  • 三代目・三遊亭円丈
    • 落語家。落語家としての経緯についてはここでは省略。
    • かつて存在していたPCゲー誌「ポプコム」(現在は休刊)において、ゲームコラム「円丈のドラゴンスレイヤー」を連載していた。「『ウィザードリィ』は4がつまらん、『ウルティマ』は4以外つまらん」、「ファイアーエムブレム(FC版暗黒竜)はクソゲーではなく最悪のゲーム」と呼ぶなどその毒舌っぷりは今でも伝説となっていおり、後者は当時アスキーにいた須田PIN氏とポプコム・ログイン2誌を又にかけた(?)対談を繰り広げる事態にまで発展した。
    • また、TVのワイドショーでは『ドラゴンクエストIV』FC版を痛烈に批判していた。
    • 『サバッシュ』シリーズのシナリオを担当。サバッシュはいわゆる「有名人の作ったゲーム」の中では例外的に評価は高い。ただし続編の2では製作中に揉めて途中降板している。
    • 現在はゲーム業界からは退いているが、現役ゲーマーではある模様。RTSの名作『Warcraft』などを嗜んでいるとのこと。
  • 田中剛
    • 元カプコン所属のゲームクリエイター。
    • 『デビルメイクライ2』『モンスターハンター2』と人気シリーズの続編を立て続けに問題作にしてしまったことから、「続編殺し」という不名誉なあだ名を頂戴する。
    • その後独立しグラフィックデザイン等の下請けを担当する会社「エンジンズ」に移籍。
  • 多根清史
    • アニメ・ゲーム系ライター。『超クソゲー』をはじめクソゲー関連本への寄稿も多数。太田出版『ゲームセンターあらし』全4巻の各巻ゲーム紹介を行っているのも彼である。旧PNは「BIG★BURN」。
    • 文脈・論調はいわゆるネットヲタそのものでネットで得たヨタ話や不確かな情報をそのまま書いたりもしている。従って彼の知識を元に間違って身につけてしまった人もいる。
      • 有名なのは「超クソゲー」において「データイースト社が『アトミックランナー チェルノブ~戦う人間発電所』を発売した後問題になって「チェルノブはカルノフという同社のキャラの従兄弟」という釈明をした際、チェルノブには実際にカルノフというスラブ民話の従兄弟が存在する」という記述を行ったこと。実際はスラブ民話を扱ったサイトの間違いであり、それを多根が丸写ししたためさらに誤って伝わってしまった。さらにこの本を出典元とされてWikipediaにも誤用が掲載されてしまった(Wikiでは現在修正済)
    • 過去にはプレイしていないのがまる解りな虚偽記述もしでかしており、ライターとしての評価は芳しくない。
  • DJ TAKUYA
    • コナミデジタルエンタテインメント社員。beatmaniaIIDX携帯コーナー(16、18)のコラムを担当するも、ユーザーを逆撫する発言、わざわざコラムにする必要の無い操作方法の説明で1回分のコラムにするやる気の無さ、またユーザーのコメント採用も身内を贔屓するなど色々問題のある人物。またコラムの譜面解説も某譜面サイトからの無断流用疑惑があがっている。
    • とはいえ、IIDX携帯のコラムコーナー自体誰得なコンテンツであると多数の人から言われている為、彼だけが悪いわけではないのだが。
  • 戸島荘太郎
    • マイクロソフト内のHaloスタジオである343 Industiresに所属するサウンドプロデューサー。かつては小島プロダクションに所属しており、小島秀夫の下で働いていた。
    • 現在Haloの最新作である『Halo 4』のオーディオディレクターを務めているのだが、そのHalo 4でHeloシリーズの日本語吹き替え版で長年主要キャラを演じていた声優の変更を主導的な立場で決定した。なお氏は旧作のHaloには一切関わっていない。
    • 変更理由に対する説明もあいまいで不十分、また変更した声優も「役にあっていない」という評価が大きいため、「知名度の高い声優を使った話題稼ぎ」と批判されている。
      • 加えてキャスト変更の理由として「イメージに合わない」「演技力の問題」を挙げていることに加え、ツィッターでは賛成意見にのみ返信し反対意見については無視しているため、シリーズファンの大きな怒りを買っている。
  • 直良有祐
    • スクウェア・エニックス所属のグラフィッカー。アートディレクションとしてFFシリーズやサガシリーズに大きく関わっている。
    • 『アンリミテッド: サガ』『Front Mission 4』『ラスト レムナント』『エストポリス』など彼がイラストを担当した作品は何故か賛否が分かれる傾向にある。
  • 橋本真司
    • 旧バンダイ、コブラチームを経て現スクウェア・エニックス所属のプロデューサー。
    • バンダイ時代は「橋本名人」の呼び名でも有名だった。ただし高橋名人・毛利名人とは違い、ゲームの腕前はさほどではない。
    • バンダイ退社後にコブラチームを設立し、かの有名なクソゲー『ジョジョの奇妙な冒険(SFC)』を世に送り出した。
    • コブラチーム解散後は旧スクウェアに移籍、『フロントミッション』『キングダムハーツ』など同社の人気シリーズ立ち上げに関わっている。
  • 長谷川亮一
    • 『ザ ハウス オブ ザ デッド オーバーキル』がクロスレビューで低得点だったため激怒、某ゲハブログのインタビューを受けた際に散々ファミ通をこき下ろす。
    • しかしユーザーの方もだいたいクロスレビューと同様の反応であったため大恥をかく結果に。
  • 原田勝彦
    • クソゲー本ライターの一人で故人。別名義に「RD」「ゲーモク」がある。
    • 後述の箭本氏同様ゲームへの情熱が高く評価の高いライターであったが2006年、オートバイ事故により急逝。
  • ヒロアキ
    • SNK出身のイラストレーター。旧SNKのラインを色濃く受け継いだ作風で近年の芋屋関係のイラストレーターの中では比較的評価が高いが、担当作品はKOFの黒歴史『KOF EX』やこちらもシリーズ黒歴史状態の『餓狼伝説WILD AMBITIONS』、そしてあまりに斬新過ぎてプレイヤーが生まれなかった格闘技ゲーム『武力ONE』等、どうにも作品に恵まれない状況が続いていた。
    • 近年は『KOF XI』『KOF2002UM』等良作評価の作品を担当し、不遇イラストレーターの汚名を返上しつつある。
  • 藤真拓哉
    • 漫画家かつイラストレーター。同人サークル「ESSENTIA(エッセンシア)」の大手サークルのリーダーである。漫画、ライトノベルの挿絵、ゲームのキャラクターデザインを手掛ける。
    • しかし氏が担当した作品は地雷が多く『アクエリアンエイジ Perpetual Period』『戦国絵札遊戯 不如帰 -HOTOTOGISU- 乱』がクソゲーWikiに載っている。
    • 露骨な露出や原作付き作品における設定改変及びキャラ贔屓、自分が担当した作品のステマなど問題が多い。
  • FALCOON
    • 旧SNK、SNKプレイモアを経て現在はフリーのゲームクリエーター・イラストレーター。
    • KOFシリーズでは2003のキャラクターイラストを手掛けたがノナ以上のキャラ破壊振りでアンチの数もノナ以上。古参ファンからは「ファル豚」という蔑称を戴く事に。
    • 他方『MAXIMUM IMPACT』シリーズではFALCOONが参加した2以降格ゲーとして高評価を受けており、ディレクターとしては優秀と言う声も。
      • ただし同シリーズでは追加コスチュームデザインも担当しており、こちらの評価はやはり悪い。
  • 眞島真太郎
    • アルテピアッツァ代表。オプーナさんの生みの親。
    • DQにはSFC版Vから関わっている。そのため、オプーナ発売前のイベントでは堀井氏と出演したこともある。
    • かつてグラフィッカーとして参加した作品に『地球戦士ライーザ』『ジーザス』『ジーザスII』(全てエニックス)があるが、かのオプーナからは到底想像のつかない画風である。
  • まっする
    • コナミデジタルエンタテインメント所属。『jubeat』シリーズのディレクター。
    • 『jubeat knit』以降、隠し要素解禁の(金銭的な意味での)難易度を上げたことで一部プレイヤーから嫌われている。
    • また、ゲーム自体の難易度調整に関してもツメの甘さが目立っている。
    • それと並んで問題なのは、プレイヤーの気持ちを考えない発言が多いこと。
    • 実際、『GuitarFreaksXG3 & DrumManiaXG3』と『jubeat copious』の連動イベント『ギタ・ドラ・jubeat 大夏祭り』で、解禁に最低限必要なクレジット数に関してプレイヤーの神経を逆撫でする発言をTwitter上で行い非難を浴びた。
    • jubeat saucer』においても毎月の楽曲大幅入れ替えという不可解な仕様を導入、大きく批判されている。
  • 真鍋賢行
    • かのデス様を生んだエコールソフトウェアの代表取締役社長。
    • 自ら電車内で『デスクリムゾン』を配ったり、「デスツアー」と称してOPのロケ地などを観光するツアーを企画進行するなど、デス様ファンをとても大切にしている。
    • 『MELTY BLOOD』のアーケード化を渡辺製作所に提案した。渡辺製作所の側は冗談だと思ったが、「メルブラは10年続くタイトルだ」と力説し実現させた。
    • しかしPS2版『すっごい! アルカナハート2』でひっどい! 劣化移植をしてしまい、更にその後のフォローも一切してない。
  • みんなのゲーム屋さん
    • 2008年に違法ダウンロードと放流を行ない(いわゆる「割れ厨」)、騒動の中心となった人物。当時高校生だった。
    • 自身のyahooブログで割れ厨であることを標榜した挙句、さらには周辺にデータを配っていること、受け取っている相手を馬鹿にするなど、典型的なDQN。
      • 「みんなのゲーム屋さん」というのは、割れのデータを放流することから周りに名付けられたあだ名。
    • この手の中高生が何も考えずにブログなどで犯罪自慢をするといったことは特別珍しいことでもないが、あまりの内容からVIPPERや鬼女を中心に大きな騒動となった。
      • また18歳でないにも関わらずアダルトゲームを違法ダウンロードしていることなど、余罪もゴロゴロ出てくる始末。
    • YahooIDやmixi、リンクしている友達のブログなどから住所氏名、果ては在籍高校まで特定され、ついには高校にまで電凸されることとなった。
      • その後、彼と同高校在籍のスネークの情報から停学になったことが明らかに。自殺したという情報も出たが真偽は不明。以後は消息不明となった。
    • その他、彼のリンク先の友達や仲間のブログにも割れを行っているという記事が発見された。中高生に割れが蔓延していることを明らかにする事態となった。
    • この一連の事件はテレビではあまり報道されなかったが、大手のネットニュースでも取り上げられた。
  • 山内一典
    • ポリフォニー・デジタルの代表取締役。
    • カーライフシミュレーターゲーム『グランツーリスモシリーズ』のプロデューサー兼ディレクターも務めている。
    • 徹底的な職人肌で、一つのゲームを作り込むあまり延期を重ねてしまうことがよくある。
      • 最新作『GT5』は作り込みと不幸による延期が重なり、『4』から発売まで6年を費やした。
    • 一方でゲーム開発の傍ら海外のモーターショーやレースイベントに出場しており、反感を買うこともある。
      • そのかわりに業界とのパイプが太く、レースに関しても自身が実際に得た感覚をゲームにフィードバックしクオリティアップを図っている。
      • それが幾多の延期の原因の一つでもあるのだが。
  • 山本真
    • 戦国BASARAシリーズのディレクター。
    • 小林の影に隠れがちだが、小林と同じく失言が多い。インタビューの内容からして小林同様基本的な常識も危うい人物と思われる。
    • 最近は何故か小林Pを差し置いて表に出る回数が増えてきた。
  • タミーム・アントニアデス
    • 『ヘブンリーソード』でお馴染みのNinja Theory(通称、忍者論)所属のゲームクリエイター。
    • ファーストトレーラーが公開されるや否や国内外のゲーマーを困惑・憤慨させた問題作『DmCデビルメイクライ』のディレクターを務める。主人公ダンテの顔と髪形を自分に似せるなど独善的なキャラ改悪をした結果「デビル名(めい)倉(くら)イ」「DmCと書いてダメクライ」「タイリッシュアクション」など揶揄されている。
      • ちなみに『ヘブンリーソード』の時も主人公のデザインを自分の彼女に似せるという悪行をこなしている。