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ファイナルファンタジーIVアドバンス - (2013/08/16 (金) 23:26:45) の編集履歴(バックアップ)
ファイナルファンタジーIVアドバンス
【ふぁいなるふぁんたじーふぉーあどばんす】
ジャンル
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RPG
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対応機種
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ゲームボーイアドバンス
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発売元
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スクウェア・エニックス
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開発元
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トーセ(日本&上海)
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発売日
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2005年12月15日
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定価
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5,040円
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分類
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クソゲー(管理人裁定による)
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劣化移植
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ポイント
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海外版の有料デバッグ バグだらけ(しかもデータ破壊もある) こっそり修正版を出しておきながらソフト交換拒否 修正版ですら完全に修正されてはいない始末 完全移植と銘打たれながら原作の仕様を再現していない 唯一の評価点はパーティメンバー入れ替え
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備考
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重大なバグあり、購入時要注意! 修正版は出ていますが交換はしておりません
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ファイナルファンタジーシリーズ関連作品リンク
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概要
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FFシリーズの中でも特に人気の高い『ファイナルファンタジーIV』のGBA移植版。 "Finest FANTASY for ADVANCE" と銘打たれた「FF携帯機完全移植計画」の第一弾。
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オリジナル版の完全移植に加え、新たな追加要素も搭載。……という触れ込みで期待が持たれていたのだが……。
問題点
バグ
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とにかくバグが多く、本作最大の問題点。バグ以外にも、明らかな設定ミスと思われるものも散見される。
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戦闘時、何らかの行動をとったキャラに、間隔なしで行動メニューが表示され、連続行動可能。
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隠しダンジョンに置いてある、武器「ニルヴァーナ」の入った宝箱を正面から開けると高確率でフリーズする。
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裏ボス戦直前のセーブポイントから再開し、メニューを一度も開かず裏ボスとの戦いに突入すると裏ボスが何故か大ダメージを受け続け、自滅。
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ただし裏ボス戦前でセーブすると、裏ボスを倒さないと脱出できないため一応救済処置にはなっていた。明らかにバグであり、そのこと自体は擁護はできないが。
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チョコボに乗ったまま魔法「サイトロ」もしくはアイテム「小人のパン」で地図を見ようとすると、地図があらぬ場所を指す。
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混乱したり治したりしたときのキャラの向きがおかしいことがある。
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行動選択後の待機中に混乱を受けても、その選択した行動をしたあとで混乱する。それに付随して、エッジの「けむりだま」待機中に混乱すると、エッジを取り残して逃走しフリーズ。
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ポロムを先頭にして月の台地で戦闘に入ると、戦闘終了後動けなくなる。
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「○○(小人など)追加」などの状態異常を与えるべきGBA追加新武器の効果が、ほぼ全て「○○耐性」になっている。
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特効武器なども、なぜか「○○(種族)特効」ではなく「○○耐性」になっている。
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敵の行動(特に序盤のゴブリンなど)が非常に遅い。
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これは後述の通り難易度調整のためだと思われるが、やり過ぎなほど遅くなっている。
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裏ボスにある技をいつまでも使わせていると、裏ボスが無敵になる。
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そして一番恐ろしいのが、アイテム並び替えバグ。発生の瞬間、凄まじい爆音+バグ画面と共にデータが破壊。
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詳しくはこちらを参照。「確率は低いものの」と言っているが真っ赤な嘘。誰でも簡単に発生します。
その後の対応
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メーカー対応が極めてクソ。ある意味ジャンラインや四八(仮)より酷い。かの四八(仮)やジャンラインでさえ斜め上対応とはいえ、パッチ配布や製品交換を行っていたことを思い出して頂きたい。
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バグだらけの商品を回収せず、そのまま販売した。
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後期出荷では、多数のバグを修正したバージョンがこっそり出された(型番の違いから、俗に初期版がE3、修正版がE4と呼ばれている)
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……のだが、購入時の外見(箱)では修正版かどうかの区別が全くつかない。判別方法はカートリッジの刻印のみ。つまり買わないと判別は不可能。新品でもバグ版が売れ残っている可能性もあり、中古でも当然掴んでしまう可能性が高いため、避けようがない(箱なしの中古商品を買うしかない)。
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しかもなんとメーカーは修正版への交換に応じていない。
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つまり、メーカーとしては「バグなんてありませんよ」ということ。これが不都合を発表した企業の対応か。
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しかも「バージョン違いが存在する」こと自体を否定している。
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後の2chスレの報告によると、ユーザーの問い合わせにより「改良」版が存在することは一部認めたらしいものの、やはり交換は行っていない。
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また、修正版でも一部のバグ(アイテムや召喚魔法が消える、特定の行動を取るとフリーズなど)は残ったまま。
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バージョン違いについて詳しくはこちらを見るといい。
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なぜか現在でもAmazonに流通している模様。地雷(初期版)である可能性があるため、注意が必要。
その他
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オリジナル版の仕様を再現していない部分もある。しかもバグと違いこちらは一切コメントもされていない(お約束の言い訳である「仕様です」すらない)。
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ただし以下に挙げるような変更された要素は、先に発売されたWSC版と同じ仕様であることも多い(ただしWSC版も不完全な移植ではあったが、致命的なバグは少なかった)。
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弓矢などの「後列」属性が無効になっている(これはWSC版も同様)。つまり、後列でも威力が変わらないという弓矢の利点台なし。
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修正版では逆に、あらゆる武器が「後列有効」になっている。応急処置かもしれないが、いずれにせよ弓矢の利点台なし。
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いや、修正版だと弓矢だけが後列無効。
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一部武器の「アイテム」使用対象が1体に制限。
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戦闘中の魔法選択欄が原作の3列から2列に。これ自体は画面が小さくなった影響でしょうがないとしても、メニュー画面では3列のままなのでちぐはぐ。
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セーブデータ数が4つから3つへ減少。
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携帯機ということで子ども向けということもあってか、全体的に難易度は下がっている。しかし、ラスト付近の難易度はほとんど下がっていないため、バランスは原作より悪くなってしまっている。
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序盤のゴブリンなどが上記の通り行動が異常に遅い、原作の中盤の難敵アサルトドアーなども行動が遅くなっている一方、終盤の赤青ドラゴン、フェイズなどの強さは全然変わっていない。
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ATBの仕様がSFC・E3・E4で全部違う。
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SFC版ではコマンドあり行動(通常の味方の行動)よりもコマンドなし行動(バーサクをかけられたキャラや敵の行動)が優先されていたが、E3版では逆にコマンドあり行動が優先、E4版ではどちらの行動も対等になっている。
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異常なモッサリ動作
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ATBの時間経過が一瞬止まる(ただオリジナル版では時間経過が分からないので元からかもしれない)。
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移動やカーソルの動きなどの動作が本当にカクカクで重い。しっかり押したのに反応してくれないときもある。
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特に戦闘でのカーソルの動作が原作よりもずっとカクカクなせいで、コマンドミスが起こりやすくなってしまったという弊害も。
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移動時の画面スクロールが常にガクガク。オープニングの飛空艇シーンの時点でガクついている。
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これはSFC移植作全般に言えることだが…。
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なお本作品はティザーサイトでシステム最適化と謳っていた。
評価点
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オリジナル版では固定だった最終メンバーが、終盤で変更できるようになっている。
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それに伴い、各キャラの専用武器などが追加されている。
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ただし、その中でもカイン専用の最強の槍「ランスオブアベル」は攻撃力が230と大変高い上に、極まれに発生するトルネドの追加効果(通称ガリネド)が発生すると裏ボスすら一撃で倒せるというあまりにもぶっ飛んだ性能であったため賛否は多い。入手するのが全キャラの中でも難易度が高い試練であるので、それに見合う性能とも言えなくはないが。
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E4版では裏ボスには効かなくなっているが、それ以外の雑魚、最強の敵「ブラキオレイドス」にすら普通に効く。
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隠しダンジョンに各キャラそれぞれの試練イベントが追加されている。
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この追加要素自体はそれなりに好意的に評価されている。
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モンスター図鑑やミュージックプレイヤーが追加されている。
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音楽はGBAにしてはかなり頑張って再現されている。音取りミスも全くない。
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グラフィックもGBAとしてみるなら非常に精細にドット絵が書かれている。
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前述の音楽やグラフィック面からとれるように、できるだけ完全移植しようとの努力が伺えるところ。
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台詞を漢字表示にでき、読みやすくすることが出来る。
総評
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初期盤であるE3版は完全に地雷のように溢れる大量のバグを回避するゲームとなってしまっており、もはやゲームとしてまともに遊べる代物ではない。
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一応バグの修正されたE4版なら問題なく遊べるレベルにはなっている(それでも劣化移植としか言いようがないが)。しかし前述の問題により、E3版を引いてしまう可能性が怖い。また、バグを修正したはずのE4版でもフリーズなどの致命的なバグは一部残ってしまっているが、こちらは回避できないこともない。
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オリジナル版では固定だった最終メンバーが、終盤で変更できるようになっていたり、強力なそれぞれのキャラ専用装備、隠しダンジョンの追加など作品の出来自体はオリジナル版よりかなりいい出来のはずだが、上記のとおり致命的なバグとスクエニの対応の悪さなどのためクソゲー呼ばわりされてしまっている悲しい作品。せめてスクエニも修正版(それでも上記のとおりバグ残りまくりだが)を出したならきちんと公表して、E3版を買った人にはE4版に交換するなどすればまだマシだった。
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今から買うという人は、必ず販売側にカートリッジの刻印が「E4」なのかを問い合わせること。
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ただ、今更わざわざこちらを買うくらいなら、後述のPSP版や各スマホアプリ版を買うべきなのは明白。
その後の展開
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バグだらけの本作品の後、VとVIもGBAに移植された。こちらは本作のような酷いバグも無く安心して遊べるが、移植の際に一部の演出などが変更されている(詳細は各項目を参照)。
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2007年には上位ハードであるニンテンドーDSでもリメイクされた。詳しくはこちら。
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2009~10年にはGBA版をベースとした内容で携帯電話にも移植されているが、こちらはDS版や続編『THE AFTER』の要素も取り入れつつ、比較的まともな内容になっているようだ。
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2011年にPSPで発売された『FFIVコンプリートコレクション』は本作のバグ修正版をベースにしたリメイクであり、深刻なバグもなくかなり評判が良い。
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『THE AFTER』と新規シナリオ『Interlude』も収録されているため、現在遊ぶならこちらを買ったほうがいい。
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2012年には初のスマホアプリとなるiOS版が、2013年にはAndroid版が配信開始。