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あかずの間 - (2010/08/14 (土) 22:01:14) のソース

**あかずの間
【あかずのま】 
|ジャンル|サウンドノベル|&amazon(B00005OV0U)|
|対応機種|プレイステーション|~|
|発売元|ヴィジット|~|
|発売日|1997年5月9日|~|
|定価|5800円|~|
|分類|&bold(){クソゲー判定}|~|
|ポイント|あんまりな話の薄さ&br()バッドエンドばかり豊富|~|
|>|>|CENTER:&color(red){ヴィジット・スカスカノベル}&br()''&color(black){}''あかずの間/[[稲川淳二 恐怖の屋敷]]/[[最終電車(PS2)]]|
*概要
-「スペースコロニー開発に向けての実験場」という、特殊な閉鎖空間を舞台としたサウンドノベル。ヴィジットのゲームブランド『ハイパーノベル』シリーズの第1作。
--因みに第2作は「[[最終電車>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/65.html]]」。
-グラフィックはフルCGで、そのレベルは高い。また、ムービースキップはできないものの、ムービー進行とテキスト表示を同時に行うという、他に類を見ないことをやっている。
*内容
-…のだが、シナリオは実質2本のみで、結末もバッドエンドを除くと3種類しかなく、すぐに遊び尽くせてしまう。隠しシナリオやサウンドテストなども無い。
--内容はそこそこ面白いが、ユニークなキャラ達を生かし切れていない。また、皮肉にもバッドエンドの方がまだ面白かったりする。
-「サウンドノベルを超えるもの」としてハイパーノベルという名を付けたようだが、あまりにも重過ぎる名前となった…いや、名前以前にソフトの内容が足りなさ過ぎるだけなんだが。