「あかずの間」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

あかずの間 - (2010/12/25 (土) 21:10:31) のソース

**あかずの間
【あかずのま】 
|ジャンル|サウンドノベル|&amazon(B00005OV0U)|
|対応機種|プレイステーション|~|
|発売元|ヴィジット|~|
|発売日|1997年5月9日|~|
|定価|5800円|~|
|分類|&bold(){鬱ゲーではすまないクソゲー判定}|~|
|ポイント|あんまりな話の薄さ&br()バッドエンドばかり豊富|~|
|>|>|CENTER:&color(black)[[ヴィジットゲームソフト・リンク>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/257.html]]|
*概要
大阪のメーカー・ヴィジットが世に出した8本のPS用ノベルゲームの第1号で、同社が展開していた「ハイパーノベル」シリーズの第1作でもある。
-「スペースコロニー開発に向けての実験場」という、特殊な閉鎖空間を舞台としたサウンドノベル。
--グラフィックはフルCGで、そのレベルは高い。また、ムービースキップはできないものの、ムービー進行とテキスト表示を同時に行うという、他に類を見ないことをやっている。
*内容
-…のだが、シナリオは実質2本のみで、結末もバッドエンドを除くと3種類しかなく、すぐに遊び尽くせてしまう。隠しシナリオやサウンドテストなども無い。
--設定も登場人物もユニークではあるが、シナリオ自体が少ないので活かしきれていない。また、皮肉にもバッドエンドの方がまだ評価が高かったりする。
-「サウンドノベルを超えるもの」としてハイパーノベルという名を付けたようだが、あまりにも重過ぎる名前となった…いや、名前以前にソフトの内容が足りなさ過ぎるだけなんだが。