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執筆依頼・据え置き機/クソゲー扱いされやすいゲーム2.5 - (2013/01/20 (日) 20:24:55) のソース

据え置き機(''Xbox、Xbox360、PS3、Wii'')の&s(){「ガッカリゲー」}「''黒歴史ゲー''」「''改善ゲー''」の依頼タイトルはこちらへ。~
(FC~PS2、GCは[[こちら>http://www23.atwiki.jp/ksgmatome/pages/304.html]]へ)

''「ガッカリゲー」のカテゴリは廃止が決定しています''。~
本ページに記載されている作品の記事を執筆する時は「ガッカリゲー」判定にせず、適当な判定がないか意見箱で相談してください。

ソートはカテゴリ・ハード別に五十音順で。執筆した方はここから該当タイトルを消してください。~
注:あくまで依頼用ページなのでここからのリンクはご遠慮ください。

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**旧ガッカリゲー(廃止) / 黒歴史ゲー
***Xbox以降
-&bold(){Xb ガングリフォン アライド ストライク}(テクモ/ゲームアーツ 04/12/16)
--ガングリフォン4作目。「今度こそは…」という日本外人部隊の希望は脆くも打ち砕かれた。
--設定リセット。そもそも第501機動隊戦車中隊「ガングリフォン」の名が出てこない。
--移動などがそれまでのシリーズの操作を踏襲していない。ローラーダッシュは制限付き。
--グラフィックの異常やAIのバグも多い。
--世界観に合っていない新メカ。
---最強機体は12式でもヤークトパンターでもなく「KW-1b」 某国新型機という設定らしい。…日本の立場が無い。
-&bold(){Xb360/PS3 ソニック・ザ・ヘッジホッグ}(セガ/ソニックチーム)
--通称新ソニ。ソニック生誕15周年記念作品。そのため期待値は高かったのだが…。
--ゲーム中のいたるところでローディングが発生しシリーズの肝であるハイスピードなゲーム性が著しく損なわれている。久々の正統派新作だっただけにファンの失望は大きくシリーズの地位を一時地に落とす事になった。ただしこの反省を生かした結果、ソニックワールドアドベンチャー以降の作品が生まれたとも言える。
--ライバルキャラ・ドクターエッグマンがいろんな意味でキャラ崩壊。
---今作では、ソニックアドベンチャー2などでキモいと言われていた人間のモデリングは、FFなどによくあるリアルっぽく見えるものになっている。しかしエッグマンも一応人間であるため、それに合わせた大幅なデザイン変更が行われた。結果、もはや卵太りしたオッサンという個性は影を潜めている。
---性格もどことなくおかしく、エッグマンランド建設ではなく単純な世界(次元)征服を望んでおり、口調なども妙に丁寧だったり違和感がある(慣れ親しんだ面子相手にはそうでもない)。このことから「エッグマンネガが化けているのでは?」と揶揄されることも。コミカルさも減少したが、まったくないわけではない。
---以降の作品ではエッグマンのデザインはアドベンチャー基準のものに回帰した。ただし性格はこれ以降どんどんコミカル派の方向性になり、アドベンチャー時代のシナリオが印象深い人にとっては難点とされることもある。
--タイムパラドックスを取り扱った難解気味なストーリー。突拍子もなく遠い未来に飛ばされたりもするため、余計に混乱しやすい。
--日本以上の人気を誇る海外でもWikipediaの「評判の悪さで有名なゲーム」というリストに載っているほどである。
--ただし日本ではシリーズ随一の壮大なシナリオに、惚れ込んでいるユーザーも少なくない。本作のゲストキャラクター・メフィレスは、一部でカルト的な人気を誇っている。
-&bold(){Xb360/PS3 ドラゴンボールZ バーストリミット}(バンダイナムコゲームス/ディンプス)
--ドラゴンボール初のXb360/PS3ゲーム。新世代機ならではの美麗映像でファンからの期待は大きかったのだが…。
--てんこ盛りの内容であった前作『DBZスパーキング!メテオ』の後にリリースされながらシナリオ・キャラともにセル編までしか収録されていないというあまりの低ボリューム。
---前作は初代のマイナーキャラからGTまでの多くのキャラが使用できたため、この点についてはかなり批判されている。ただし前作に登場しなかったクウラ機甲戦隊や人造人間14号、15号の追加は多くのファンから歓迎された。
-&bold(){Xb360/PS3 バイオニックコマンドー}(カプコン)
--同社の『トップシークレット』に始まり『ヒットラーの復活』GB版『バイオニックコマンドー』を経て製作された伝統あるワイヤーアクションゲームの最新作。しかし完全外注作品であり、共通しているのは一部のキャラクターの名前とワイヤーを使うことぐらいで、ほぼ別のゲームであると言っていい。
--縦横無尽に移動できそうなビジュアルにも関わらず、エリア範囲外に飛び出すと死亡扱いに。アクションゲームで重要な自由度が高そうで低く他にも理不尽と思える部分が幾つかあり総合的に評価が芳しくない。当初見積もられた目標売上数を激しく下回る結果となり製作会社は事実上の解散(再編成され新会社が立ち上げられた)。
--販売本数が少なく、オンラインプレイのルールが少なく、参加できる人数も少なく、したがって後発で参加することはまずオススメできない。
--同時期にリリースされたシリーズタイトルで『ヒットラーの復活』のリメイクである『マスターD復活計画』は、スタッフが当時の関係者から意見を聴くなどしてかなり気合を入れて制作したものの、難易度設定やコンティニューの仕様が極悪過ぎて、プレイヤーを選ぶ残念移植となってしまった。同じゲーム内容でストレスなく遊びたいのであればGB版をオススメする。
---森気楼のキャラデザや、オリジナルよりも多いワイヤーアクションの種類など、評価点が多いだけに上記の仕様の極悪さが悔やまれる。他にも、水木一郎兄貴が熱唱するド直球アニソン調のテーマソングは好評だった。
--主人公ネイサン・スペンサーが''本作仕様で''『マーブルVSカプコン3』に登場。
-&bold(){PS3 実況パワフルプロ野球2010}(KONAMI 10/7/15)
--大量のモード削減(OBなし、オリジナルチーム不可、応援歌自作不可、シナリオやマイライフやホームラン競争削除、前作まで搭載されていた現役選手以外の音声大量削除、ウグイス嬢の音声もほとんど削除)と改悪
--「12球団サクセス」と、圧倒的なボリュームを宣伝しておきながら、実際は人物を変えただけでほとんど同じストーリー。
---そもそも、12球団サクセスは10年前に発売された『実況パワフルプロ野球7』で既にやっている。
--失敗イベントや失敗判定の多さも不評。
-&bold(){PS3 ONE PIECE 海賊無双}(バンダイナムコゲームス/コーエーテクモゲームス)
--人気コミック『ONE PIECE』との無双シリーズによるコラボ作品。
--グラフィックやキャラクターのアクションなどは良くできている。
--しかし、ストーリーが飛び飛びだったり、移動が面倒だったりと、色々と未完成な作品。
--DLCコスチュームも350円とやはり高額。良くも悪くも北斗無双の二の舞。
-&bold(){PS3 DmCデビルメイクライ}(カプコン/ニンジャセオリー)
--''発売日から3ヵ月後以降記事を作成して下さい。''
--ファーストトレーラーが公開されるや否や国内外のゲーマーを困惑・憤慨させた問題作。
--ディレクターを務めたニンジャセオリー所属のゲームクリエイタータミーム・アントニアデスが主人公ダンテの顔と髪形を自分に似せるなど独善的なキャラ改悪をした結果「デビル名(めい)倉(くら)イ」「DmCと書いてダメクライ」「タイリッシュアクション」など揶揄されている。
-&bold(){Wii 天誅4}(フロム・ソフトウェア)
--ゲームデザインが全面的に変更。従来の天誅らしさが完全に失われてしまった。キャラの改悪や後味悪いエンディングもあって今までの天誅ファンからは批判された。
--ただ、2回ミスをすると即ゲームオーバーという緊張がある中を進めるパズル解きは歯ごたえがあり、和風ステルスゲーとしては面白い。
--釣竿や忍猫などの今作初登場アイテムは今までの忍ゲーには無い使い道で評判された。
--Wiiのリモコンの特性を活かそうとした「チャンバラシステム」は一回ミスで即死するのに自キャラが不利になる状態で長期戦を強いられるので不評だった。

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**改善されたゲーム判定
-&bold(){PS3/Xb360/PSV ストリートファイター X 鉄拳}(カプコン 12/03/08)
--『ストリートファイター』シリーズと『鉄拳』シリーズのキャラが参戦するコラボ格闘ゲーム。操作はレバー+6ボタンで、『鉄拳』キャラも『ストリートファイター』側に近い操作でプレイする。
---公式による略称は『ストクロ』。また『スト鉄』と呼ばれることも。
--発売直後から、フリーズバグや容易な永久コンボなどの不具合が続出。対戦ツールとして使い物にならないと判断され、多くのプレイヤーから愛想をつかされた。ゲーム大会が中止されたケースも多数。
--不具合の多くは、2012年4月から6月にかけて無料配布された複数のパッチによって大半が解消された。また2012年12月までに、ゲームシステムの一部やバランスを修正する大型アップデート「Ver.2013」が無料配布されることになっており、期待が寄せられている。
--キャラに「ジェム」と呼ばれるものを装備することで各能力を強化できるのだが、一部のジェムが有料販売(アンロックDLC)。このことに対する批判も多い。
--Vita版はこの秋発売予定。

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