「ひしょ×ひしょ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

ひしょ×ひしょ - (2012/09/19 (水) 06:38:57) のソース

*ひしょ×ひしょ
【ひしょひしょ】
|ジャンル|エロコメリゾートADV|~|
|対応機種|Windows 2000/XP/Vista|~|
|発売元|ゆ~かりそふと|~|
|発売日|2009年9月18日|~|
|定価|9,240円(税別)|~|
|レーティング|ソフ倫:18歳未満禁止|~|
|分類|''クソゲー判定&br()2009年クソゲーオブザイヤーinエロゲー板次点''|~|
|ポイント|小公子オレ&br()CG数四八(仮)&br()''ごらんの[[生>Tomak ~save the earth~Love Story]][[首>GUNDAM0079 The War For Earth]]だよ!''|~|
|>|>|CENTER:''[[クソゲーオブザイヤー関連作品一覧>KOTYゲーム一覧2]]''|
//koty次点は「ポイント」じゃなく「分類」な。他の項目でもそうだし
----
#contents(fromhere)
----
#center{&size(35){''WARNING!!!!!!!''}&br()&size(20){''本作は18歳以上のみ対象のアダルトゲームです。''}}
----

**概要
主人公が財閥総帥の後継者となる為、ヒロインである3人の女秘書と試験に挑むという内容。

**問題点
***パッチ関連
-''CGがまったく表示されず、[[真っ黒な画面にテキストとボイスだけが流れるというエロシーン>魔法少女アイ参]]が存在する''。体験版では存在した筈のCGからも、削られているものがある。
--更にクリア後にCGアルバム・回想・サウンドテストの各モードが追加されるという触れ込みだが、''実際は追加されない''。
最初に配布されたパッチを使う事で、この2つの不具合は修正された…''かに思えたのだが''…。
-エロCGは追加されたかに見えるが、''ヒロインの立ち絵を拡大して1枚絵であるかのように誤魔化している''例がある。
--更に''立ち絵の首から上だけを画面下部に表示させフェラ○オシーンとしている場面まである''。
因みにこのパッチを配布する際、メーカーの責任者兼監督は''本名ではなくペンネームで謝罪文を発表していた''。

***前宣伝との差異
-「CGは全80枚で、ハーレムシナリオもある」と紹介されていたが、''パッチを当てても[[48>四八(仮)]]枚しか存在せず、ハーレムシナリオも存在しない''。
--パッチ未使用の状態でデータを弄り、アルバムモードを出現させると、そもそも収録されていないCGがいくつも存在する事がわかる。本編で黒一色になるのは、''バグで表示されないのではなく、そもそもCG自体が入っていなかったのだ''。
---更にこのモードは4ページまで存在する様に見えるが、実際は4ページ目だけは選択する事ができない。そしてパッチを当てると4ページ目の表示自体が消える。恐らくこの4ページ目にはハーレムシナリオのCGが入る予定だったと推測される。
---クリアしてもアルバムモードが出現しないのも、バグではなく''未収録CGがある事がばれない様にわざと開けないようにしたのでは''…とも考えられるが、真相如何に?
後にメーカーは''宣伝記事と実際の仕様が違うのは、間違った資料を渡してしまった為''と釈明している。

***試験内容
-ゲーム中に登場する試験問題は、財閥総帥になる為のものなので、商法・経済・政治などから出題される…という触れ込みなのだが、実際は「太陽が月に隠される現象は''日食か甘食か''?」「白熊が住んでいるのは北極か南極か?」といった関連性のない2択クイズばかりで、バカゲーとしても滑っている。
--しかも問題自体10種類程度しか存在しない為、[[同じ問題が何度も出題される>小公子セディ]]。
--「一定数正解しないとゲームオーバーになる」というだけの試験なので、わざと外しても意味は無い。

**その他
-宣伝記事や公式サイトでは、主人公の名前は「大輔」となっていたが、ゲームの体験版及び本編では「青島龍太郎」(変更不可能)となっている。発売後も公式サイトでの名前は修正されず。何かあったのだろうか?
-本作と同時期に発売される予定だった『黒色教師 ~始まりの章~』は、発売が延期されたあげく''結局発売中止となっている''。
-現在、メーカーのゆ~かりそふとは活動を終了している(OHPも消滅)。