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執筆依頼・据え置き機/クソゲー扱いされやすいゲーム1 - (2013/08/07 (水) 11:35:07) のソース

&s(){「クソゲー扱いされやすい名作・良作」の依頼タイトルはこちらへ。}~
''「クソゲー扱いされやすい名作・良作」のカテゴリは廃止が決定しています。''~
本ページに記載されている作品の記事を執筆する時は「クソゲー扱いされやすい名作・良作」判定にせず、適当な判定がないか意見箱で相談してください。

ソートはカテゴリ・ハード別に五十音順で。執筆した方はここから該当タイトルを消してください。~
注:あくまで依頼用ページなのでここからのリンクはご遠慮ください。~

&u(){wiki統合にかかる執筆依頼整理の下準備として、依頼の見出しに「希望分類」を併記する書式をテストしています。}
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**旧クソゲー扱いされやすい名作・良作(廃止)
据置機「旧クソゲー扱いされやすい名作・良作」の執筆依頼は、[[ゲームカタログ執筆依頼>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/199.html]]へ移しました。

以下は依頼文が長いため、短縮して移しています。
-&b{PS『名探偵コナン』}(バンダイ) 希望分類:未定(旧クソゲー扱いされやすい名作・良作)
--名探偵コナンのゲーム作品でソニー据え置き機で初めて発売された作品(PSで初めて発売されたコナンのゲームでもある。)。
--「同級生殺人事件」と「孤島の宝物事件」という2つの話がプレイできるが「同級生~」の方は問題ないとして「孤島~」について主に問題が集中している。
--コナンらはヨットを所有している歩美の叔父さんのところへ行き、船上で遊んでいたがコナンが居眠りをしてしまい歩美らも眠ってしまったためいつの間にか時化ている海へ船が流されコナンらも海に投げ出されてしまうがそれについてコナンが「不覚にも、いつしか居眠りを始めちまってたんだ」と言ったり元太が「コナン君が眠っちゃって自分たちも眠くなってみんなで昼寝ということにした」という変な言い回し、理由を言う。
--無人島に流れ着いたコナンがみんなを探すが、残り1人になってコナンは「あとひとり……誰か知らないか?」と聞くがなぜ名前を言ってあげない?誰を最後に見つけてもおかしくない文章にしたようだが。
--コナンが歩美を見つけるが、歩美がなぜか高い木のてっぺんに乗ってしまって降りられない状況であった。一体何が。
--言葉の語尾で「ぁ」「ぇ」「ぉ」といった文字が使われる箇所があるがその使い方が不自然。またコナンがエイコというキャラクターを見て「誰だあの女」、難破したヨットを見て「壊れてら」、光彦がヨットを見て「カッコいいですね~。この流線型が実に科学的に理にかなっていて……」などとコナンらが言わなさそうな言い回しを使う。
--サバイバルをするため水を確保しようとするがそれを作るための装置をコナンが「飲料水製造装置」と言う。なぜわざわざそんな名前を。しかもその装置、作っただけで最後まで活用することはなく終わる。もう一つ火を起こすミニゲームもあるがこちらは狼煙を救助隊が発見したかもしれないのに。
--道を進んでいるとイノシシに遭遇しコナンがサッカーボールでやっつけるミニゲームがあるが、それが終わり元太にイノシシはどうしたのか聞かれたコナンはサッカーボールでやっつけたのに「さあね、なんか知らんけど逃げてっちゃったぜ」となぜかそのことを言わない。みんなはキック力増強シューズのことは知っているのに。
--それからまた進み「生体反応探知機」なるものを入手。起動すると人を見つけられる機械だったが何でこのような機械が無人島に落ちていたのか最後まで不明。コナンはこれを入手して「この島には何か秘密がありそうだ……」と言うが確かに秘密はあった。だがこの機械があった理由はわからない。
--そしてねぐらにした洞窟で記憶喪失の少年と出会い、一緒に探検すると怪しい男二人組と出会うがその片方がコナンらを見て「眼鏡のでもない」「キュウリ野郎でもない(光彦と思われる)」と一人ひとり確認していくが探している相手の容姿をよく知らないような発言である。もう片方の男は記憶喪失の少年を見て「思い出した」という始末。
--男二人組は振り切るが今度は歩美が何者かに連れ去られてしまう。それについてコナンは「この島に他の勢力がいるのかもしれない」と言うがこの言い方はいかがなものか。
--歩美助けるため連行されたとみられる船までイカダを作って行くが、イカダ作りがやり辛い。これもミニゲームだが材料のドラム缶と木材を大体このあたりに組んで~というわけではなく、正しい位置に置くと音がなるがその位置がシビア。
--船に乗り込み既に潜入していたエイコも加わって歩美を救出し脱出、エイコから歩美を連れ去った黒覆面でみんな同じ服装の一団は国際犯罪組織「FOX」であること、記憶喪失の少年は宮沢という名前でかつて名を馳せた怪盗の孫で怪盗が生前に盗んだ財宝がコナンらが流れ着いた島にありそのヒントが催眠術によって宮沢に封印されており記憶喪失はその影響であること、男二人組は財宝目当てでFOXと取引をして宮沢を捕まえたことを知らされるが、これまたコナンらしくない。
--それまでに拾ったアイテムを使いミニゲームも突破し財宝を見つけるが男二人組につけられており、このままでは財宝はとられ自分らの命も危うい状況だったがコナンは財宝が入っているところの柵を外してあげるフリをして隠し場所の罠を発動させ二人組を排除するが、外してあげるといった柵は外さなくても手を入れてとれそうなくらい柵と柵の幅が広い。
--罠を発動したため財宝はその場から無くなってしまいエイコのもとへ戻るがこっそり行ったつもりがバレており、財宝はどうしたのか聞かれ無くなったと正直に答えるとエイコは驚く。本当なのかもう1度聞くがコナンがここでエイコに、お前はFOXの一員だなと問いただす。FOXの船から脱出する際、エイコはその船に装備されている救命ボートを持っていたナイフで綱を切断して使用しているが、その綱の切り口とコナンらが乗っていたヨットを係留していたとも綱の切り口が同じだと指摘、エイコは自分がFOXだと認めるが、なぜそこで認める?この場合だとヨットはとも綱がほどけたり劣化でちぎれたわけではないことはわかるが、同じナイフとは限らずよってエイコが切断したとは限らない。
--エイコは仲間を呼び、コナンらは捕まえられそうになるがコナンがサッカーボールで一味の一人を倒すが、ここでミニゲーム突入。イノシシを倒した要領でエイコらを倒していくが余韻台無しのミニゲームである。
--以上のように最初から最後までコナンは「ほぼ推理していない」という推理ゲームというよりアクションアドベンチャーの用を呈しており推理といえる綱の切断面についても反論が容易でナイフの隠滅も簡単そうである。財宝へ辿り着くまでに行うミニゲームも相まってアクションADVの色を濃くしている。
--このほか、おまけのミニゲームでPSでゲームをできるようにするものがあり(これ自体もどうかと思うが)説明書では各ミニゲームについてのページで新一からのワンポイントアドバイス!があるがこのミニゲームのページでは「学校で習ったことを思い出せばできるよ!」とあるが、学校で習ったことの何が役立つのであろうか。また、このミニゲームの説明で「ゲームをするには、まずプレイステーション本体にゲームソフトを入れて、それから何と何をどうつなげばいいんだっけ?」とあるがそんなことは分か(ry
--評価できる点としては「同級生~」の方は問題なくプレイでき、1998年発売でPSの作品だが演出の細かい箇所や小ネタ、真犯人の名指しのパターンなどが富んでいる。そしてフルボイスである。