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りばーす☆きっず - (2011/02/20 (日) 23:34:52) のソース

*りばーす☆きっず
【りばーすきっず】
|ジャンル|脱衣オセロ|&image(http://t3.gstatic.com/images?q=tbn:YHt3ROv_oWRcpM:http://cdn.superfamicom.org/img/SEM-BOARD-BOX.jpg)|
|対応機種|スーパーファミコン|~|
|発売・開発元|JAP|~|
|発売日|1996年?月?日|~|
|定価|3000円|~|
|分類|&bold(){クソゲー判定}|~|
|ポイント|ゲーム性ゼロ・エロゲの価値も微妙|~|

*概要
''任天堂非公認ソフト''。脱衣オセロ。どういうわけかコミケで売られていた。形状がいわゆる(洋ゲーを動かすための)ゲタのような形の開発用カセットで、動作させるにはゲタの上に正規(公認品)のカートリッジを挿さなければならない。中古ショップでは買い取り5000円程度。

*ストーリー(?)(最初に流れてくる文章。原文ママ。)
時に、西暦2010年
人類は死海文書の発見により、''悪魔の召喚に成功した''。これは後に第3次世界大戦と呼ばれ、人類の50%を死に至らしめた。

     ''それはおいといて''

''悪魔が人間に形を変え潜伏していた。''

*問題点
-箱絵がチープ。色鉛筆で一時間で書いたような絵。
-オプション画面の「おんがくはどうするの」の部分に「くてれお」「もらのる」という文字がでてくる。(すてれお・ものらるの間違い)
-相手は同一人物。大学生と幼稚園生から選ぶ。パッケージには中学生バージョンも描かれていたが、一切登場しない。
--大学生はともかく、幼稚園児まで脱がせるのは児ポ法的に大分まずい。まぁ、アングラソフトにそんな事突っ込むのは野暮かもしれないが…。
-売りのアニメーションはクオリティの高いコマと低いコマがある。よく顔が変わる。
-「きゃはきゃは」うるさい。
-迂闊に操作を間違えるとミスになる。
-挟んでもめくれたりめくれなかったりする。
-コンピューターは負けていると突然アタックチャンスを行い、プレイヤーの駒を消して、勝手に置いてしまう。''どこかのテレビ局でやってる人気のクイズ番組じゃないんだから…''
--各種レビューサイトによると、もちろんプレイヤー側にそんな措置は無い、との事。
--これを差し引いてもコンピュータに負けることはまずない、というぐらい弱い思考ルーチンも含め、オセロゲームとしてはまあ楽しめない。
-上記の「きゃはきゃは」言ってる時の台詞がひどい。「''もうあきちゃった。かえろうか''」や「''あ~ もう、死んじゃうよ~''」等。
-小学生、大学生編があるが同一人物に見えない。