*りばーす☆きっず 【りばーすきっず】 |ジャンル|脱衣オセロ|&image(http://t3.gstatic.com/images?q=tbn:YHt3ROv_oWRcpM:http://cdn.superfamicom.org/img/SEM-BOARD-BOX.jpg)| |対応機種|スーパーファミコン|~| |発売・開発元|JAP|~| |発売日|1996年?月?日|~| |定価|3000円|~| |分類|&bold(){クソゲー判定}|~| |ポイント|ゲーム性ゼロ・エロゲの価値も微妙|~| *概要 ''任天堂非公認ソフト''。脱衣オセロ。どういうわけかコミケで売られていた。形状がいわゆる(洋ゲーを動かすための)ゲタのような形の開発用カセットで、動作させるにはゲタの上に正規(公認品)のカートリッジを挿さなければならない。中古ショップでは買い取り5000円程度。 *ストーリー(?)(最初に流れてくる文章。原文ママ。) 時に、西暦2010年 人類は死海文書の発見により、''悪魔の召喚に成功した''。これは後に第3次世界大戦と呼ばれ、人類の50%を死に至らしめた。 ''それはおいといて'' ''悪魔が人間に形を変え潜伏していた。'' *問題点 -箱絵がチープ。色鉛筆で一時間で書いたような絵。 -オプション画面の「おんがくはどうするの」の部分に「くてれお」「もらのる」という文字がでてくる。(すてれお・ものらるの間違い) -相手は同一人物。大学生と幼稚園生から選ぶ。パッケージには中学生バージョンも描かれていたが、一切登場しない。 --大学生はともかく、幼稚園児まで脱がせるのは児ポ法的に大分まずい。まぁ、アングラソフトにそんな事突っ込むのは野暮かもしれないが…。 -売りのアニメーションはクオリティの高いコマと低いコマがある。よく顔が変わる。 -「きゃはきゃは」うるさい。 -迂闊に操作を間違えるとミスになる。 -挟んでもめくれたりめくれなかったりする。 -コンピューターは負けていると突然アタックチャンスを行い、プレイヤーの駒を消して、勝手に置いてしまう。''どこかのテレビ局でやってる人気のクイズ番組じゃないんだから…'' --各種レビューサイトによると、もちろんプレイヤー側にそんな措置は無い、との事。 --これを差し引いてもコンピュータに負けることはまずない、というぐらい弱い思考ルーチンも含め、オセロゲームとしてはまあ楽しめない。 -上記の「きゃはきゃは」言ってる時の台詞がひどい。「''もうあきちゃった。かえろうか''」や「''あ~ もう、死んじゃうよ~''」等。 -小学生、大学生編があるが同一人物に見えない。