*はねるのトびらWii ギリギリッス |ジャンル|ギリギリアクション|&amazon(B000XCR5VM)| |対応機種|Wii|~| |発売元|バンダイナムコゲームス|~| |開発元|エイティング|~| |発売日|2007年12月6日|~| |定価|3990円|~| |分類|''完全にクソゲー判定''|~| |ポイント|擁護不可能&br()中身スッカラカンで何もかもが薄い&br()再現度低すぎ&br()子供でも飽きるくらい&br()普通にKOTYにノミネートできるくらいだが、&br()[[四八(仮)]]が出たため話題にもされず。|~| **概要 -TV番組『はねるのトびら』のコーナーの一つである「ギリギリッス」をゲーム化した作品。 **問題点 -キングコング、ドランクドラゴン、インパルスのファンには悪いが、パッケージが気持ち悪い。 -ミニゲームが3種類だけという中身すっからかんな内容。金額で表すと一つにつき1330円。''有り得ない位のボリュームの無さ''。Wiiウェアでももっと楽しめるくらいのレベル。 --ちなみに[[任天堂の紹介>http://www.nintendo.co.jp/wii/software/rhyj/index.html]]では「など」と書いてある。 -グラフィックが独特。リアルなのかアニメ調なのかはっきりしなくて気持ち悪い。 -再現度の低いゲーム。 --跳び箱が跳び箱ではない。手を振ってボタン押して横持ちで振って…何故入れた? --ローソク消しゲームは最高レベルになると急に認識が悪くなりクリアすることがほぼ不可能に。 ---しかもローソクを口で吹くはずなのに手で扇ぐ。まあWiiで息吹くことはできないから仕方ないがそれなら何故入れたんだ? --ちなみにパッケージには「番組そのままがWiiに登場!」と書かれている。全然そのままじゃない。 -公式や任天堂の宣伝でやけに跳び箱を推している。ローソク消しゲームとホッピングはガン無視。 --別にどれを推されようが再現度からして皆無なので大して変わらないのだが。 -ゲームオーバーでは「GAME OVER」という字に血がでている。まさに誰得演出である。 -二人プレイは一つのリモコン。 **結論 -なにもかもが薄いゲーム。子供用の単品ゲームで作った方が良かったのでは?というのはお口チャックマンである。 **余談 -DSの『はねるのトびらDS 短縮鉄道の夜』もボリュームが薄い。ゲームを作る姿勢がまったく見られない。 --どっちも、薄すぎるのでどっちもまとめてゲームにすれば少しは楽しめた…かもしれない。 ---まぁ、このゲームと短縮鉄道を一緒にやるのは難しいと思われるが。 --さらに言えば、番組でやってる回転寿司(回転している寿司等を行く前に取らないと、椅子が回転してしまうゲーム)も入れれば… -この年はこのソフトが発売される前に[[四八(仮)>http://www23.atwiki.jp/ksgmatome/pages/166.html]]がでてしまったため話題にも上がらず、購入者が一人もいなかったため選外にすら入っていない。 --ちなみに2008年のスレでは1人だけこのゲームのクソさを感じとっている猛者がいた。 -公式サイト名は今でも『はねるのトびらWii ギリギリッス(仮)』という題名であり、発売日は「2007年12月6日 発売予定」だったり、「※画面は開発中のものです。」と書かれていたりとやる気のない有様である。 -はねるのトびらゲーム化キャンペーンとして、このゲームのキャラクターとDS版のキャラクターのシールがゲームショップにて配布された。はたして使い道はあるのだろうか? --[[シール画像>http://hanetobi.namco-ch.net/campaign.html]]