updated:2013-03-04 08:42:16 (Mon)
2013年3月4日 締切 新聞論評 学籍番号 201214068 氏名 境悠貴
1.新聞情報
- 見出し:自分のスマホではかどる仕事
- 発行日: 2013年3月2日
- 新聞社:日本経済新聞 朝刊
- 面数:第11面
2.要約
個人所有端末を業務用でも使用することはBYODと呼ばれ、注目されている。社内メールの閲覧や日程管理などを個人のスマホでどこでも使用できるようにすることだ。これはクラウドサービスの企業利用が背景にある。(97字)
3.論評
この記事のように個人の所有物で仕事をするという事が注目されているのは当たり前のことであり、更に注目されるようになるだろう。
記事にも記載されているように、会社が支給する携帯電話は社員の所有意識が低く、紛失や故障が多いようで、会社の経済的負担が増えてしまう。しかし、個人のスマホなどで社内ネットワークに接続できるようにすれば会社の携帯電話支給の負担は無くなり、財政的に余裕が出来るだろう。社員にもメリットがあり、今までは会社のパソコンを使わなければ出来なかったことを自分のスマホで自由な場所で使用出来るようになり、移動で時間が無駄になるということは減るだろう。
セキュリティー面も含め、たくさんの問題があるかもしれないが、会社にも社員にもメリットがあるBYODは多くの企業で利用されるようになるだろう。将来、個人のパソコンでも利用できるようになり、会社へ行かずに自宅で働く仕事が増えていく事も考えられるだろう。(399字)
4.コメント
- 論評ご苦労さま♪
・要約,論評共になかなかいいと思います。
・「たくさんの問題があるかもしれないが」という表現は口語的なので変えた方が良いですね。 -- (dj-kubo) 2013-03-05 08:35:23