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2009年10月05日 締 切 新聞論評 学籍番号1814090 氏名 河本和樹
1.新聞情報
2.要約
日立製作所は専用メガネをかけずに、どんな角度からでも立体映像を楽しめる新型表示装置を開発した。画質はアナログ放送並みで、眼鏡不要タイプとしては世界最高水準という。同じ映像を同時に見ることも可能である。(100文字)
3.論評
開発した装置の詳細は、16台のプロジェクターと1枚の透明板で構成している。今後は電子広告や博物館の展示物案内への応用も考えている。
最近何かと話題の3Dテレビだが、実際、家でも3Dテレビが必要なのかは疑問視される。未だに地上デジタル放送対応(地デジ)のテレビも国民が全て持っているわけではないため、少し企業が先走りすぎていると思う。最近は映画館でも3D映画が頻繁に公開されるが、それさえも全ての映画館で観られる様になっているわけでも無いので、まずはそこからだと考える。
しかし3D専用メガネをかけなくても3Dを体験できるのは素晴らしいと思う。パナソニックも3Dテレビを販売するという記事が9月29日の新聞にも記載されていたが、このテレビは3D専用メガネをかけないと体験できないので、家庭用では不向きな気がする。家庭のテレビは未だ3Dが浸透していないし、わざわざ3Dテレビを見る必要があるのかも疑問であるし、家でリラックスしてテレビを見るのに眼鏡をかけるのも嫌だと思う。何より3D眼鏡は掛け過ぎていると、眼が疲れる傾向があるため難しいと思う。地上デジタルの後は3Dテレビを推していく戦略なので、今後どういった商品が開発されるのかは楽しみである。(506文字)
4.コメント
2009年10月05日 締 切 新聞論評 学籍番号1814090 氏名 河本和樹
1.新聞情報
- 見出し:どこから見ても立体映像
- 発行日:2009年10月03日
- 新聞社:日本経済新聞(日刊)
- 面数:13面
2.要約
日立製作所は専用メガネをかけずに、どんな角度からでも立体映像を楽しめる新型表示装置を開発した。画質はアナログ放送並みで、眼鏡不要タイプとしては世界最高水準という。同じ映像を同時に見ることも可能である。(100文字)
3.論評
開発した装置の詳細は、16台のプロジェクターと1枚の透明板で構成している。今後は電子広告や博物館の展示物案内への応用も考えている。
最近何かと話題の3Dテレビだが、実際、家でも3Dテレビが必要なのかは疑問視される。未だに地上デジタル放送対応(地デジ)のテレビも国民が全て持っているわけではないため、少し企業が先走りすぎていると思う。最近は映画館でも3D映画が頻繁に公開されるが、それさえも全ての映画館で観られる様になっているわけでも無いので、まずはそこからだと考える。
しかし3D専用メガネをかけなくても3Dを体験できるのは素晴らしいと思う。パナソニックも3Dテレビを販売するという記事が9月29日の新聞にも記載されていたが、このテレビは3D専用メガネをかけないと体験できないので、家庭用では不向きな気がする。家庭のテレビは未だ3Dが浸透していないし、わざわざ3Dテレビを見る必要があるのかも疑問であるし、家でリラックスしてテレビを見るのに眼鏡をかけるのも嫌だと思う。何より3D眼鏡は掛け過ぎていると、眼が疲れる傾向があるため難しいと思う。地上デジタルの後は3Dテレビを推していく戦略なので、今後どういった商品が開発されるのかは楽しみである。(506文字)
4.コメント