レラージェ

種族:魔神

登場作品:珊海王の円環



解説

ソロモン七十二柱の一柱である魔神
序列は十四で、乱塵の狩人の異名を持つ。
強靭な力を有する複数の腕と、幾つもの武器を用いて戦いと論争を引き起こす。
最も得意とする武器は弩で、所持する大型の弩から放たれる矢は対象に壊疽傷を与え、必ず死に至らしめると文献に記されている。
物事を静かに観察し、冷静沈着かつ落ち着いた物腰で言葉を発するが、ひとたび戦いに発展すると形相を変え、相手が絶命するまで矛を収めぬ殺人鬼となる。
ルノーシュ地方に存在する乱塵の遺跡の最奥への道を守護しており、遺跡を訪れた主人公達の前に立ち塞がった。
その戦いにおいて、久しく忘れていた戦闘での高揚感を与えてくれた主人公達の力を認め、以後は彼等の戦いに力を貸す事となった。


雑感・考察

主人公が違っても多少会話内容が違うだけでイベント内容は概ね同じ。
結局、乱塵の遺跡の最奥には何があるのかという疑問が残る。
クリアに必須のイベントという訳では無いので必ずしも仲間にする必要は無い。


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最終更新:2018年12月22日 00:51
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