属性
解説
生物や物体、魔術が持つ性質。
火炎属性、冷却属性など多種多様な属性が存在し、各属性毎に有利不利の相性がある。
雑感・考察
よくあるゲームシステム上の設定…かと思いきやシナリオ上でも神聖属性などの単語が登場する為、作中世界において普通に存在する概念である模様。
例えば封緘において
燐使の特性について語る場面などで属性について触れられている。
作品毎に属性の数、相性関係、有利不利時の効果の変動値には差があり、画像(天秤のもの)はあくまで一例。
総じてRPG系では多くの属性が設定されている一方、SRPG系では簡略化されている事が多い。
これまでに確認できる属性は無属性、物理、万能、火炎(火)、冷却(水)、電撃(風)、地脈(地)、神聖(光)、暗黒(闇)。
攻撃側にのみ存在する属性として対魔、精神、肉体、戦意。
防御側のみの属性として神格、魔神、反万能、霊体、不死、創造。
防御にのみ設定されている属性は種族特性的な意味合いが強い。
姫狩りインペリアルマイスターでは往来の属性ではなく火、水、木、光、闇になっている。
ソーシャルゲームの特性上、別衣装バージョンでは本来の設定とは異なる属性となっている場合がある。(例えば光属性の
リリィがいたりする)
エウシュリーのゲームは総じてこの属性が戦闘に大きく影響する傾向にあり、完全に不利な属性で挑むとこちらの攻撃は吸収か無効、敵の攻撃は大ダメージと手も足も出ない状態になりがち。
作品によっては装備品を外した裸の状態にも属性が設定されている場合があり、その場合は物理属性の弱い鎧を装備するくらいなら全裸でいた方が強いみたいな状態になったりもする。
最終更新:2024年06月22日 07:04