ドワーフ族

解説

エルフ族と同様に現神の世界の住人だった亜人間族
主に岩を司る山岳神シウ鍛治の神ガーベルを信仰している。
温厚な種族であり、頑強な肉体を持つ者が多い事が特徴。
エルフ族の様に数百年を生きる事はできないが、それでも人間族に比べれば長命な種族。
多くは地中深くに住まいを築いて採掘した鉱石で見事な武具を作り暮らしており、特に錬金術に優れる一族では魔法効果のあるパール鋼を作り出す。
錬金術や鍛冶に精通した者達が多い事からドワーフ族の武具は最上級の品として扱われる。


雑感・考察

他作品だとドワーフ族は女性でもヒゲが生えていたり、体型が樽だったりロリだったりするが、ディル=リフィーナにおいては人間族の女性とそう大差無い容姿。

元ネタは指輪物語に登場する種族。
更に遡ればヨーロッパの伝承に登場する妖精なのだが、多くのファンタジー作品に登場するドワーフのイメージはやはり指輪物語を原点としている。


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最終更新:2022年10月06日 20:23