イグナート本体

種族:不明

登場作品:冥色の隷姫、珊海王の円環(戦闘ユニットとしてのみ)



解説

ラエドアの地下深くに存在する異形の存在。
巨大な土の塊の様な身体をしており、数多の触手を有している。
ティリの真の主のようであり、イグナートとも何らかの関係があると思われるが、彼は自分の城の地下にこれが存在している事すら知らない。
貪欲に糧を求めており、ティリが用意した生贄を喰らう。


雑感・考察

冥色最大の謎であり、その正体は現在でも謎に包まれている。
名前は便宜上付けた仮のもの。
ゲームの進め方によってはルーフィンを取り込む。


  • OPムービーを一時停止してみると人間時代のイグナートが小さな植物を発見した場面が出てきます。恐らくその植物に自分の魂を移し人間の肉体を変異させたうえで遠隔で操作しているのでは?全作品の主人公の中で一番好きです。2番目がまおうさま。ウザさやヘタレさがなく孤高でかっこいい。 - 考察 (2019-05-19 01:45:48)
  • 本体が成長するためにイグナートに力(植物)を与えたとしたら、神と神格者の関係に似ている気もする・・・・・・ - 名無しさん (2019-06-08 00:07:46)
  • ↑ さらに力を高める研究をするには人間体を表に立たせておくのが良いってことじゃないのかと当時は思ったけど 流石にコレが公になったら使徒ではなくガチに現神の軍勢が攻めてきかねない ティリが忠誠を双方に捧げてエンドによってはともに同じ場で滅びることすら受け入れたのも『命が連動=同一存在』ってことなのではないかな - 名無しさん (2019-07-11 09:18:53)
  • ティリとラエドア地下の化け物の関係はラヴィーヌと世界樹イラストリアスに通ずるものがあるんじゃないかとなんとなく思う - 名無しさん (2019-07-22 23:58:42)
  • 先史文明時代の兵器って生体ユニットを取り込む必要があるのが結構あるっぽいからこれもその類なのかな? - 名無しさん (2024-04-17 09:14:10)

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最終更新:2019年02月27日 01:09
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