ルーフィン・ウェイル

種族:人間族神格者

登場作品:冥色の隷姫



解説

嵐神バリハルトに選ばれて神格位を授かった勇者。
シャハル連合体出身の素直な性格の若者。
神格者特有の不老不死に近い肉体を有しており、自身の戦闘能力も相まって人間離れした戦績を持つ。
勇者と呼ばれるのを苦手としているが、困っている人を見過ごせずに旅の中で多くの人々を救っていく姿は紛れもなく勇者。
旅の中で出会った仲間達と共にイグナートに戦いを挑んだが力及ばず敗北、一人でなら逃げられた可能性もあったが、仲間達を見捨てる事ができずに投降した。
その後、彼等に失望した民衆の私刑によって仲間達を全員殺されてしまったが、幸か不幸か神格位を持つが故に一人だけ生き残ってしまった。
仲間達の無念を晴らす為、ラエドアからの脱出を計ったが偶然イグナート本体のいる部屋に迷い込んでしまい、贄として力を奪われて志半ばで命を落とした。


雑感・考察

ルーフィン達勇者一行が敵として登場する前にクリアする事は可能なので正史では死んでいない可能性もある。
ガイドブックで追加されたver.2では主人公となっており、イグナートの代わりに各国と戦う。
セオビット姉妹やシルフィエッタとえっちできたりするので本編よりは幸せ。


習得スキル

必殺技

エクスヴェングス


  • 可哀想だよねコイツ - 名無しさん (2019-07-08 08:26:07)
  • たしかに… - 管理人 (2019-07-08 22:09:55)
  • 素質はともかくメンタル的には英雄になれないタイプかなって。甘いというか犠牲を伴う決断ができない。一介の冒険者として生きられたら幸せだったかな。バリハルトに神格与えられたのが不幸 - 名無しさん (2024-04-17 09:17:35)

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最終更新:2019年07月11日 12:11
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