フノーロ
解説
アヴァタール地方の最南端、密林と水に覆われた
腐海の地に隣接する地下都市。
元々は
腐海の地の侵食から保護するように地下に築かれた回廊遺跡であり、湿地帯特有の防水・防腐施設が充実している便利さから人が集まって都市化した。
何者かによって作られた魔法実験施設でもあるらしいが、現在ではその目的では使われていない。
セリカ達が去った後の時代に魔物と大地の汚染によって滅んだとされており、
街を失って流浪の民となった住民は東より勢力を伸ばしてきた蛮族の奴隷となった時代を経て、更に後の時代に
エディカーヌ帝国を建国する事となった。
雑感・考察
最終更新:2019年03月08日 13:08