ヴァーチェスラフ
登場作品:天結いキャッスルマイスター
解説
リシュエンツェーリの曽祖父にあたる
ラウロソ領の二代目領主。
優秀な人物で特に地質に明るかった事から隧道の拡大に貢献し、
ラウロソ領の要塞化を進めた功績を残している。
一方で女を拷問する事を好む嗜虐趣味を持っていた事から裏では人道にもとる行為を繰り返しており、また悪魔門に魅入られた事から信仰を捨てて
魔人と化した。
その様な事情から初代と三代目領主の手で封印されたが、その後も周辺に撒き散らされている瘴気に魅入られる者が続出するという新たな問題を引き起こしており、
災厄の根本的な解決の為に討伐を決意した
リシュエンツェーリや彼女に協力した
アヴァロ達によって倒された。
雑感・考察
クリアする上では倒す必要は無い敵。
最終更新:2019年03月25日 16:40