ルリエン神殿

解説

エルフ族が住んでいる森に最低一つは存在する聖域。
傷つき倒れたり、枯れて死んでしまったエルフの霊が集まる杜がルリエンの神殿となる。
レノアベルテなど複数の大規模神殿が存在する。
長命種であるエルフ族にとって墓標は特別な物であり、また魔力や長寿の恩恵を受ける場所である事から神殿の破壊はその地域のエルフ族の存亡に関わる。
その様な事情から外敵の侵攻時には他の森からも救援が駆けつける程必死に護ろうとする。
神殿はそれぞれの森単位で独立しているが、部族を問わずエルフ族ルリエンの教えに忠実であり、統制は非常に安定している。


雑感・考察



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最終更新:2019年04月01日 14:39