ルリエン

種族:現神(光陣営)

登場作品:無し



解説

光系現神の第二級神である、エルフの女神。
エルフ達を創造した緑の杜七柱と呼ばれる神々の一柱であり、旧大陸時代の古くから存在する大女神。
その姿はエルフそのものであり、弓を射る戦神としてもその名が知られている。
三神戦争で最も活躍した神の一柱であり、その伝承からエルフ族以外にも有名。
緑の杜七柱を束ねる存在であったが、その一柱であるヴァスタールとの戦いに敗れて下半身を奪われてしまった。
なお闇エルフはその時に奪われた下半身からが生み出されている。
足を奪われた後に樹木の根をその代わりとするようになった事により、エルフ族と森の結び付きが強くなったとされている。
ヴァスタールとの戦いに敗れた事で二級神へと格を落としているが、現在でも緑の杜七柱の主として他の光陣営の神々とは一線を画する存在として敬われている。


信徒



雑感・考察

エルフ族は基本的に皆信徒だと思われるが、当たり前過ぎる為か明言されていない事も多い。
公式の用語解説によるとエルフの女神以外の称号として緑の鎮護、色は緑と青、動物は精霊とある。

ルリエン神殿に関しては別ページを参照。


  • 神核さえ無事なら下半身くらい再生させられないのでしょうか? - 考察 (2019-04-19 18:26:14)
  • うーん、確かに重傷とはいえ単なるダメージなら直りそうですよね。妄想ですが闇エルフの創造に使われてしまったから戻らないのかなと考えています、魔術的に変異させられてしまったからアウトみたいな。 - 管理人 (2019-04-20 09:56:07)

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最終更新:2021年01月29日 21:28
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