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ルシフェル

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るしふぇる

神話

ユダヤ教・キリスト教の伝承にある、「明けの明星」の異名を持つ、天より堕ちたとされる大天使。

天使の階級における最上位である「熾天使~セラフ」の一に数えられるが、同階級の天使と比較してもその存在は別格で、一般に熾天使の階位にあるものは三対・六枚の翼を持っているのに対し、彼の翼は六対・十二枚あるといわれる。

神に最も近しい天使であり、かつては神の右側に座する天使であったが後に驕り、天使の三分の一を率いて神に逆らい、地獄へと堕とされた。

性能

「星」コミュがMAXになることで解禁されるペルソナ
『光を掲げる者』

 初期Lv.88
 イノセントタック(初期) マハラギダイン(初期) コンセントレイト(初期)
 明けの明星(習得Lv.91) 斬撃吸収(習得Lv.92) メシアライザー(習得Lv.94)
 斬撃耐性 打撃耐性 貫通耐性 氷結弱点 光無効

備考、その他

審判アルカナのペルソナ・ルシファーとは同一の存在。
天使や悪魔を題材として取り上げているライトノベルやゲーム・漫画において、「天にあってはルシフェルであり、地に堕ちてからはルシファーと呼ばれる」という説が取り上げられることがあるが、これは日本を主として俗世的に広まった勘違い。
こうした誤解釈は、元々のルシファーの英語綴り(LUCIFER)に、ヘブライ語で「神の~」を意味する「-el」を連結させ「LUCIFEL」としたことから始まったと言われている。

皮肉にも、本作においてもまた、その誤認識が逆説的に取り上げられた結果となっている。

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