攻勢……★☆☆☆☆
戦闘技術研究所の評価形態からすると、最低ランク
防衛……☆☆☆☆☆
語るに及ばず。
名称 | 建造Lv | 移動力 | 初期耐久力 | 最終耐久力 | 破壊力 | 攻撃数 | 攻撃範囲 | 射程 | 経験値 | 建造費 | 弾薬費(1発) | 維持費 | 維持食料 | 残骸確率 | 兵種 | 兵科 | 航続時間 | 能力 |
フォートレス爆撃機 | 8 | 3 | 2 | 4 | 1 | 7 | 0 | 5 | 4 | 2000億 | 40億 | 80億 | 1.0万t | 80% | 航空機 | 対地 | 12 | 絨毯爆撃 |
フォートレス爆撃機は対地攻撃を主任務とする航空ユニットである。
防御は語ることもないとして、攻撃もほぼ最低ランクの評価となるのはそのあまりにも悪いコストパフォーマンス故である。
そもそも本戦闘技術研究所のユニット評価基準からして対地攻撃ユニットの評価は下がるということを差し引いても、燃費の悪さは特筆に値する。
出撃に要する費用は2000億/機であり、仮に20機を同時発進させた場合、それだけで4兆を一時的に失う計算となる。
この20機を飛ばし続けることにかかる費用は20機×80億で1600億/Tとなり、6ターン飛ばすだけで1兆近くなる。
さらに、この20機全機が爆撃を行うと、弾薬費が40億×7発×20機=5600億円/T
かかり続ける。
考えるだけでも無駄の塊であり、使っている島は経済観念のない残念な思考を持っていると言わざるを得ないであろう。
航続距離もホークの倍であり、クールタイムを考えると出せば出すほど自傷行為に近い状態となる。
と、こき下ろすと一部の擁護者は
「ホーク攻撃機による飽和攻撃に爆撃機を混ぜ込むことで防衛施設の突破に使える」という声を上げるかもしれない。
しかしながら陸地から防衛施設を離して配置するなどでいくらでも対策が可能であり、上級者以上の島を相手にすると全く通用しない。
フォートレス爆撃機を一度出す枠で、ホークを二度回した方が経済的であり、かつ相手の島に与えるダメージも大きくなる。
そもそもホーク飽和攻撃では防衛施設も容易く突破できる。
2回攻撃を前提にすれば2機あるだけでよい。2機×2発×2回=攻撃数8で、防衛数6を突破可能だ。
また、フォートレス爆撃機が先に攻撃する保証もない。
例えば2機の枠をフォートレス爆撃機+ホークに割いたとして、フォートレスが先に動いて防衛数稼ぎをする可能性は50%しかない。
後に動いた場合は、いやがらせ程度に人口を減らすことしかできずに終わる。
ホーク2機であればどちらかの攻撃は確実に通るところ、フォートレス爆撃機を出したがために攻撃の確度が50%に下がっている。
「爆撃機を混ぜ込む」という行為がいかに無意味か、ご理解いただけたことかと思う。
以上で述べたように本戦闘技術研究所が対象とする上級者同士のタイマンではフォートレス爆撃機は全く無意味である。
が、集団攻撃や初心者狩りでは相手に爆撃によって与える恐怖感は尋常ではなく、使う価値が無いわけではない
しかしその目的として使うなら対地型の方がユニットを移動させることが出来るため、より効果的に恐怖感を与えることができ、コスパも良い。
さらに極言すると、そもそも集団攻撃や初心者狩りが戦争として楽しいのか。やる意味があるのかという根幹的な問題もある。
プレイヤーの戦争観と腕を残酷なまでに反映してしまう、鏡のようなユニットと言えるだろう。
フォートレス爆撃機は目標補正能力を持っていないため、二回攻撃コマンドが機能しない。