はじめに

海域を見渡してみましょう。
枯渇した資源基地を購入して艦隊を育て
対地型を利用して防衛施設のレベル上げを行い
人口すらも買い取って島を形作るプレイヤーたち。

これらの行為を否定するものではありませんが、しかしこの箱庭が戦争系である以上、最終目的は戦争にあるべきです。
しかし現在、大規模な戦争はおろか軽い1対1の戦争もほぼ起きず、平和ボケな日々が続いています。
その結果何が起きているのでしょうか。

それは、箱庭海戦の真髄とも言える戦闘技術の消失です。
同数の同質な島同士が戦争をした場合、勝敗を分けるのは戦闘技術です。
交渉によって手軽に島を形成し艦隊を育てられる現在こそ、真に重要になってくるのは戦闘技術です。
しかし実際に戦争をしたことがない島が増えた結果、多くの戦闘技術は戦争をしたことがある僅かな古参に残るのみとなってしまいました。

私は、この箱庭海戦というゲームにしがみつくひとりのしがない古参プレイヤーです。
この現状に深い悲しみを覚えます。
戦闘技術研究所を開設することで、各プレイヤーのギャップを埋め、
各プレイヤーが解説した技術を実践することを通して海域が活発化することを願います。

「戦争に勝つ」とは


ユニット解説 航空機編


ユニット解説 艦艇編




  • おもしろそうな記事ですね 期待してます〜 -- 涼風みぃ (2019-02-16 21:25:05)
  • 応援してますよ! -- kazu (2019-02-20 18:37:01)
名前:
コメント:

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2019年02月20日 22:49