装脚戦闘機まとめwiki

メカニック-武装

最終更新:

leggedfighter_sozoro

- view
管理者のみ編集可
装脚戦闘機が装備する各種武装を紹介。

戦術機関砲


GAU-III 戦術可搬ガンポッド

アメリカ系装脚戦闘機が装備する戦術機関砲。

40mmガトリング砲と照準装置がナセルに収められている。大容量ヘリカルマガジンの搭載、高効率な冷却性能から高い継戦能力を発揮する。
一方で、射撃開始にあたりあらかじめスピンアップ(砲身の事前回転)が必要であるため、射撃の決心から実際の射撃までの遅延が生ずる。
電源はグリップを介して装脚戦闘機から供給されるが、バッテリーを備えるため電源喪失に陥っても射撃は可能。巡航中に発電できるラムエアタービンも内蔵する。
丙種AIの登場により電子戦対抗能力が求められた結果、BLOCK15より装脚戦闘機との接続には暗号化通信が行われるようになった。

GAU-II コンポジットライフル

装脚戦闘機が腕部保持する50mm口径の大口径機関砲。
エアバースト機能(目標上空で起爆し、掩蔽物に隠れる敵を攻撃する能力)を備える。
先端にはバヨネットラグが備えられ、任務内容に応じて着剣が可能。後述するCIWS-IIIB銃剣システムに対応。
M51先進弾倉システム(通称:スマートマグ)を搭載しており、弾倉交換なしに弾種を切り替えることが可能。

一方、大口径故に装弾数は少なく、継戦能力に問題があった。
装脚戦闘機の高機動化ブームによる重量あたり弾薬数の増加要請、火器管制装置の高性能化に伴う弾頭重量/口径の減少傾向、高機能弾頭の台頭によりその座をGAU-IIIに譲ることとなる。

  • 徹甲弾
ハードスキン目標の攻撃に用いる。
  • 多目的成形炸薬弾
成型炸薬により装甲を貫徹する。着発榴弾としても使用できる。一定口径以上のものはエアバースト機能を備える。
  • キャニスター弾
散弾を放つ。軟目標の制圧に用いる。

Gsh-30N

ソ連系装脚戦闘機の標準的な戦術機関砲。
ガスト式。ロータリー式機関砲と異なり初弾発射のためのスピンアップが必要ないため、高い反応性、発射速度を発揮する。

DEFR32 mk3

ヨーロッパ系装脚戦闘機の標準的な戦術機関砲、
リヴォルヴァーカノン式。戦術機関砲の砲身冷却方式としては珍しい水冷システムを搭載しており、大重量ながら良好な連続発射能力を備える。命中精度に優れる。



格闘戦兵装


CIWS-II ナイフシステム

イクリプス生体組織への斬撃に適するナイフ。高い刃こぼれ耐性を誇る。先端に重心が寄っており、緊急時の投擲にも適する。

CIWS-IIB 銃剣システム

GAU-II スマートライフルと互換性のある銃剣。刺突にも斬撃にも適する刃を備える。

XCIWS-IV 次世代型粒子兵装格闘戦システム



ミサイル

対人機銃

添付ファイル
ウィキ募集バナー