装脚戦闘機まとめwiki
敵-種別
最終更新:
leggedfighter_sozoro
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イクリプス
人類に敵対的な生命。

※画像内のイクリプス名称は変更前のものです

※画像内のイクリプス名称は変更前のものです
地表種
陸戦タイプ(Type-FV)FightingVircle
全高10m、全長30m。
イクリプスが人類と地表戦闘を行ううえで最も多くを投入するタイプ。
ムカデのように数十対の脚を備えており、人類による爆撃、砲撃をうけても機動性を損ないにくい。
強力な筋肉で動く長い首の先には硬度と靭性を備えた刃物を装備しており、それを用いて破壊行動を行う。
常に十数体で行動する。
バイタルパートである首の付け根を攻撃することで撃破が可能。主に航空機の精密誘導爆撃、戦闘ヘリのロケット弾、装脚戦闘機の機関砲を用いたトップアタックがバイタルパートへ到達しやすい。
戦車の戦車砲による攻撃も有効ではあるが、内臓の頑強な骨、筋肉により下方からの攻撃はバイタルパートに到達しづらい。
なお、この世界の戦車は精密照準能力を高めることで骨の隙間、筋肉の隙間からイクリプスType-FVのバイタルパートを攻撃できるよう発達を遂げている。
イクリプスが人類と地表戦闘を行ううえで最も多くを投入するタイプ。
ムカデのように数十対の脚を備えており、人類による爆撃、砲撃をうけても機動性を損ないにくい。
強力な筋肉で動く長い首の先には硬度と靭性を備えた刃物を装備しており、それを用いて破壊行動を行う。
常に十数体で行動する。
バイタルパートである首の付け根を攻撃することで撃破が可能。主に航空機の精密誘導爆撃、戦闘ヘリのロケット弾、装脚戦闘機の機関砲を用いたトップアタックがバイタルパートへ到達しやすい。
戦車の戦車砲による攻撃も有効ではあるが、内臓の頑強な骨、筋肉により下方からの攻撃はバイタルパートに到達しづらい。
なお、この世界の戦車は精密照準能力を高めることで骨の隙間、筋肉の隙間からイクリプスType-FVのバイタルパートを攻撃できるよう発達を遂げている。
白兵戦タイプ(Type-ML)MeLee
全高2m。
対人戦闘を担当し、施設内の白兵戦を行う。鋭利な刃を備え、斬撃により殺傷する。垂直壁を高速に移動する能力がある。
小銃弾で対抗が可能。
対人戦闘を担当し、施設内の白兵戦を行う。鋭利な刃を備え、斬撃により殺傷する。垂直壁を高速に移動する能力がある。
小銃弾で対抗が可能。
航空種
制空戦闘機タイプ(Type-SA)StrikefighterAircraft
生体ジェットを用いて飛行する戦闘機型のイクリプス。
超音速飛行が可能で、人類の第四世代ジェット戦闘機に対抗しうる運動性、索敵能力、空対空攻撃能力を備える。稀に対地攻撃も行うことがある。
高い格闘能力を有するものの編隊飛行は行わない習性。数的優位と組織戦で優勢をとることで対抗が可能である。
生体ステルス性とハードキルアクティブ防護能力を備えており、遠距離から排除することが難しい。
基本的に装脚戦闘機の機動性ではType-SAとやりあうのは不利であるため、第6世代戦闘機が排除、制空権を確保してから装脚戦闘機は進出する。
人類のミサイルや人類そのものを探知できる能力があるが、どのような方式で探知しているのかは不明。照準波には電波を用いるが、遠距離索敵にはレーダーを用いる様子がない。
人類戦闘機のステルス性は有効でないようで、人類はType-SAに対抗する戦闘機として第6世代ジェット戦闘機を開発しているが、ステルス性はオミットされている。
亜種としてジャミングを行う電子戦タイプ(Type-EW)も戦争中に一部出現した。後述するMD陣地の防空を行う高速迎撃機タイプ(Type-IA)も存在する。
超音速飛行が可能で、人類の第四世代ジェット戦闘機に対抗しうる運動性、索敵能力、空対空攻撃能力を備える。稀に対地攻撃も行うことがある。
高い格闘能力を有するものの編隊飛行は行わない習性。数的優位と組織戦で優勢をとることで対抗が可能である。
生体ステルス性とハードキルアクティブ防護能力を備えており、遠距離から排除することが難しい。
基本的に装脚戦闘機の機動性ではType-SAとやりあうのは不利であるため、第6世代戦闘機が排除、制空権を確保してから装脚戦闘機は進出する。
人類のミサイルや人類そのものを探知できる能力があるが、どのような方式で探知しているのかは不明。照準波には電波を用いるが、遠距離索敵にはレーダーを用いる様子がない。
人類戦闘機のステルス性は有効でないようで、人類はType-SAに対抗する戦闘機として第6世代ジェット戦闘機を開発しているが、ステルス性はオミットされている。
亜種としてジャミングを行う電子戦タイプ(Type-EW)も戦争中に一部出現した。後述するMD陣地の防空を行う高速迎撃機タイプ(Type-IA)も存在する。
- 生体ミサイル
空対空生体ミサイルを装備している。このミサイルは人類のそれとは異なり爆発はせず着弾まで加速を続け目標に突入、高強度弾頭の直撃により目標を撃墜する。射程は人類側の短距離空対空ミサイルと同程度。
性格な誘導方法は不明であるが、フレア及びチャフが有効であることから、赤外線と電波の複合誘導で目標を指向するとされている。
高い誘導性、運動性を備えており人類の対空ミサイルをこの生体ミサイルで迎撃することもある。
飛行中に胎内から生成する。

性格な誘導方法は不明であるが、フレア及びチャフが有効であることから、赤外線と電波の複合誘導で目標を指向するとされている。
高い誘導性、運動性を備えており人類の対空ミサイルをこの生体ミサイルで迎撃することもある。
飛行中に胎内から生成する。

装脚戦闘機タイプ(Type-LF)LeggedFighter "Phony(フェイク野郎)"
装脚戦闘機を模したイクリプス。
装脚戦闘機と概ね同じ体格、高出力型生体ジェット器官、接地後機動能力を有するイクリプスの出現は、装脚戦闘機パイロットたちを震撼させた。
装脚戦闘機と概ね同じ体格、高出力型生体ジェット器官、接地後機動能力を有するイクリプスの出現は、装脚戦闘機パイロットたちを震撼させた。
両腕に生体機関砲と格闘用のブレードを有する。
バイナリスラスタ相当器官の生体ジェットによる高度な短距離加速能力を誇る。
体内を巡る高密度流体の能動的移動により重心位置を制御して高度な運動性を獲得したと予測されている。
バイナリスラスタ相当器官の生体ジェットによる高度な短距離加速能力を誇る。
体内を巡る高密度流体の能動的移動により重心位置を制御して高度な運動性を獲得したと予測されている。

施設種
投射タイプ(Type-MD)MassDriver
地表固定配備される施設型イクリプス。
全長は数キロメートルに達する大型であり、Type-MD数基を中心としてイクリプスは防御陣地(MD陣地)を構築する。
電磁加速により長距離遠征ユニットを極超音速投射する。
年々成長を重ね、射程も増大することからイクリプスの中でも最大の脅威とされ、Type-MD陣地の大規模攻略が何度も試みられている。
全長は数キロメートルに達する大型であり、Type-MD数基を中心としてイクリプスは防御陣地(MD陣地)を構築する。
電磁加速により長距離遠征ユニットを極超音速投射する。
年々成長を重ね、射程も増大することからイクリプスの中でも最大の脅威とされ、Type-MD陣地の大規模攻略が何度も試みられている。
- 長距離遠征ユニット
長距離遠征ユニットは落着後、内部から数体のイクリプスを放出、人類の防衛ライン後方を電撃的に奇襲してくる。ステルス性を備えており、空中撃破が難しい。
落着寸前に低高度でチャフをばらまきながら生体ジェットを用いた大減速を行う。遠征ユニットの飛来を捕捉次第、装脚戦闘機や迎撃機、地対空ミサイルでこれらの大半の撃墜を行うが、通常の遠征ユニット射出にあたり数百基が飛来するため必ずといって良いほどの撃ち漏らしが生じる。その場合は地表落着直後に装脚戦闘機が地表展開、組織的に殲滅を行う。
落着寸前に低高度でチャフをばらまきながら生体ジェットを用いた大減速を行う。遠征ユニットの飛来を捕捉次第、装脚戦闘機や迎撃機、地対空ミサイルでこれらの大半の撃墜を行うが、通常の遠征ユニット射出にあたり数百基が飛来するため必ずといって良いほどの撃ち漏らしが生じる。その場合は地表落着直後に装脚戦闘機が地表展開、組織的に殲滅を行う。