【用語名】 |
髪艶苔 |
【読み方】 |
かみつやこけ、かみつやごけ |
【分類】 |
素材 |
【備考】 |
なし |
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【詳細】
精力剤ゲフンゲフン……夜の運動を助ける薬の材料。
男性が薬を飲んで、女性の髪がツヤツヤになるぐらい綺麗になるという謎に満ちた薬でもある。
リグネにより「
リタの森」の遺跡の内部で栽培されている。
栽培方法はリフ氏族の秘伝だが、栽培方法を知りたがった
ルーたちに一族も同然との事で伝えられた。
このルーの反応から、貴重な素材なのではないかと思われる。
リグネはこれを村長にも勧めたが、村長は「いらないから」と全力で拒否している。村長には健康的な肉体維持が権能として備わっているのだから当然である。
リグネが遺跡で生活していた頃は、
北の森まで買い取りに来てくれる商人がいたのだが、なぜか夏前ぐらいから姿を見せなくなったそうだ。
(物語的に某王国が滅亡した頃か、もしくは某国の諜報部隊が取り締まられた時期)
そこで換金手段に困った
リグネが
ブロンに相談したところ、
ゴロウン商会が素早く取引を開始し、以前の百倍以上の買取額になった。
おそらく
ゴロウン商会の方が適正価格。
ゴロウン商会の商運を逃さない姿勢は凄い。
最終更新:2024年01月12日 11:26