【名前】 |
子犬フェンリル |
【読み方】 |
こいぬふぇんりる |
【分類】 |
人物 / 魔物(魔獣、オオカミ、フェンリル) |
【呼ばれ方】 |
なし |
【備考】 |
勇ましい名前 |
- ページの登録タグ:
- オオカミ フェンリル 人物 兄貴 大樹の村 女性 子犬フェンリル 母親 魔物 魔獣
【詳細】
何故其処に居たかは不明。
大樹の村で暮らすようになり、発見してくれたインフェルノウルフに「兄貴、兄貴」と懐くようになった。
見つかった当初はインフェルノウルフが口で咥えられる程度の子犬サイズだったが、ほんの数ヶ月でインフェルノウルフの倍ほどの体格に成長している。
その頃から既に兄貴を番として狙っていたようで、他のインフェルノウルフの雌と良い雰囲気になりそうなタイミングで邪魔をしていた模様。
その後、無事夫婦となり、15頭の子供が生まれている。
兄貴「ボスから名前をもらっているらしいが、羨ましいから呼んでやらん。」
街尾火楽が名付けたものの、火楽は性別が
メスだとは知らなかったようで、オスだと思って付けてしまった。
なお彼女の子供達も母親に倣ったのか番をクロの子供たちから選んでおり、先に生まれた12頭は全て村に残って同じく村に住むクロの子供たちと暮らしている。
…ひょっとしてクロの子供達も自分たちと同族だと勘違いして…まさかね。
ヴァルグライフからはインフェルノウルフの群れの中で大人しくしているのが意外と言われていた事から、本来は種族的相性が悪いのかもしれない。
最終更新:2025年04月23日 21:54