フェンリル

【名前】 フェンリル
【読み方】 ふぇんりる
【分類】 種族名 / 魔物(魔獣、オオカミ)
【代表キャラ】 子犬
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オオカミ フェンリル 用語 種族名 魔物 魔獣

【詳細】

銀色のフサフサ毛並みを持ち、インフェルノウルフの倍程度の大きさを持つ種族。
成長するとその大きさは3mを超える。

寒さに強く、口から火を吐き、魔法が使えるという。
死の森の中で何故か一頭のみ行き倒れかけていたのを村の外へ出ていたインフェルノウルフが発見。
子犬?と思いながらも村に連れ帰った。

ヴァルグライフによると本来は死の森の中にいるような種族ではないようだが…?
始祖さんが言うくらいなので相当に珍しいことのようだが、上述したクロの子供に「兄貴、兄貴」と常について回り、種族的に別なはずなのにメスだったので、そのまま番となり、15頭の子供が生まれている。
これら子供たちもまた村で暮らすインフェルノウルフ達をパートナーにしており、愛は体格差を超えるのだ。
もしかするとライオン親子や、オルトロスのように何者かが魔王国へと持ち込んだ個体が逃げ出した、のかも…

ちなみに大樹の村では寒さに強いため、冬の季節で周辺警備などで活躍している。

なろう版 649話「カキ氷」山エルフによる改良型カキ氷製造ゴーレム(氷をカキ氷を削る場所にセットする)が氷を滑って3回に1回は落としてしまい、ため池に流され、「魔法で氷を作ってくれたフェンリルたち、すまない。」と村長が謝っているので、氷魔法が使えることが判明した。

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最終更新:2024年11月01日 05:20