【名前】 |
グノーシスビーの女王蜂 |
【読み方】 |
ぐのーしすびーのじょうおうばち |
【分類】 |
人物 / 魔物(ムシ、グノーシスビー) |
【備考】 |
【女王】 |
- ページの登録タグ:
- グノーシスビー 女性 女王
【詳細】
グノーシスビーの女王蜂。
正確には「グノーシスクイーンビー」と呼ばれるようだが、本文では
「蜂」とか
「蜂の女王」とかと書かれている。
大樹の村で暮らすようになった初代の女王と、後に増えた女王蜂の複数の個体が存在する。
もともと
死の森で暮らす魔獣の一部だったグノーシスビーだが、初代女王を守っていたグノーシスウォリアーが全滅し途方に暮れていたところを、
森の探索を行っていた
クロの子どもたちと、
ザブトンの子どもたちが発見し、糸で縛り上げられた上で村に運び込まれた。
そして村の環境の良さを気に入り、巣箱とかまで提供してくれた上、番相手まで見繕ってくれたことですっかり村の一員として定着する。
順調に子どもたちを増やしていくが、次代の女王が豊かな生育環境が災いして激太りしており、それが悩み。
ただ、甘やかしていたわけではない上、周りと相談して強制的に巣立ちさせるなどしっかりしている。
それでも番相手は村が提供した上、子供たちにさえ見捨てられる可能性があるなど、女王としての威厳はない。
そもそも蜂が太るってどういうことなの…
そんな次代の女王蜂でも、周りがどうにかしようと試行錯誤しているのはまだ救いか。
なお、寝る時は仰向けになって寝ているらしく、それを目撃した
街尾火楽が死んでるのかと勘違いしていた。元々うつ伏せで寝ていたようだが、転がったらしい。
最終更新:2025年03月24日 06:44