バリスタ

【用語名】 バリスタ
【読み方】 ばりすた
【分類】 武具/武器
【備考】 【据え置き式の大型弩砲】【温泉地防衛システム】
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武具 武器

【詳細】

なろう版592話にて温泉地防衛システムの一部を担うこととなった。

製作は村長山エルフ、運用はヨル

温泉地への魔獣襲撃に対してヨルが投石器により防衛を行ない、見事温泉地を守った代償として温泉地に配備されている投石器の一つが破壊されてしまった。
ヨルが大変落ち込んでいるのでなんとかしてほしいという死霊騎士の懇願を聞いた村長が、温泉地防衛の貢献大なりと認め新規の投石器を作製して配備する事を約束。
吹雪になる前にと初冬期に木を切り倒し木材に加工、山エルフと一緒に投石器を作ろうとしたが、山エルフが何故か投石器用に用意した木材でバリスタ(据え置き式の大型弩砲)を作ってしまった。
移動用の車輪付と言うことなので、牽引式バリスタ(カッロバリスタ)と呼ばれるものを作製したようだ。

死霊騎士から追加の投石器が来ると伝えられていたヨルは、バリスタが温泉地に到着して歓喜した。

温泉地到着時には射撃用の矢は50本用意されていたようだが、村長曰く「追加の矢は冬のあいだに頑張らせてもらおう。」との事であったので、現在は更に多くの矢が配備されている可能性がある。
また、村長が戯れに独自に改造したバリスタも別にあり、隠しているとの事。
改造した?連射機能付とか矢マガジン装着とか?一般的には攻城兵器といえる。

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最終更新:2024年03月31日 11:11