戦闘装束

【名前】	戦闘装束
【読み方】	せんとうしょうぞく
【分類】	衣服（武装）
【呼ばれ方】	名前のまま
【備考】	【ルー可愛いな】

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戦闘 武具 武装 衣服

【詳細】

なろう版729話にて初めて登場した戦闘服、村長が驚きと同時に形状や色等を述べている。

ルー	:	布を何枚も重ねた服に、魔術的な装飾を多く備えている。 そして、魔法で身体の周囲に浮かせている六枚の盾。
鬼人族メイド	:	白服に緋袴、千早（千早は魔術的な模様が光っている。布なのに頑丈に見える）。 そして左右の腰に日本刀らしき剣が四本。
ハイエルフ後発組	:	肌を極力隠した黒の上着と黒のズボン、黒のブーツに黒の帽子。 顔にまで黒い塗料を塗っていて、存在がわかりにくい。 また、剣や槍の先も黒に塗っている。 思わず村長は夜間戦闘員みたいと感想を述べている。
フラウレム	:	厚手の衣服に、胸当てや脛当て、前腕部と手首を守る手甲をつけている。 武器は剣と槍。

完全武装な上にどう見ても出陣の装備であるが、ルー曰く

「夜の外出用よ。
　これでも女の子だからね」

との事であった。
たぶん、神代竜族以外であれば、そこそこ戦える装備ではなかろうか。
村長がやけに気合いの入った装束に対して、捜索に来たんだよな？と確認するとルー曰く

「もちろんよー。
　あははははははは。
　大丈夫。
　面倒をかけるシャシャートの街を締めようと思ったわけじゃないし、これを機会に面倒に対処する組織を構築しようとしたわけじゃないから」

と本音を漏らしている。

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