| 【名前】 | 黒鳥 | 
		| 【読み方】 | こくちょう | 
		| 【分類】 | 種族名 / 獣類(トリ) | 
		| 【備考】 | 白鳥に振り回される苦労人 | 
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- トリ 獣類 黒鳥
【詳細】
巨大な黒鳥。
なろう版639話 「誘拐未遂」で
村長誘拐未遂騒動に巻き込まれた。
 
白鳥と同様に姿を自由自在に変えられる。人の姿になれば人の言葉も喋れる。
 
種族を越えた自由な愛に生きたい白鳥の暴走を止めようと一生懸命。
それも白鳥の両親に泣きつかれて嫌々ながら妨害し続ける苦労人。
白鳥が村長を狙った理由も「相手が白鳥以外ならいいので、攫われたのを助けてあげれば惚れてくれるかも」と思って飛び出し、村長を銜えたところで「欲が出て連れ去ろうとした」と分析している。
村長はその苦労を慮って食事を勧めた。
白鳥が
神の使いだと自称しているが証拠はないが、黒鳥がしぶしぶ認めているから本当なのだろうと思われる。
証明するために夜にライトアップされた「ため池」でダンスを披露。
ダンスとかよく分からない村長でも見続けてしまう力があったと評されている。
ここに黒鳥が加わり、人の姿であれほどケンカしていたとは思えない息の合ったダンスを披露。
あまりの素晴らしさに次の出番の
孔雀夫婦が日を改めた。
しばらく村に滞在したのち、仕事があるのでと帰っていく
カラスに連れ出されて白鳥と共に帰っていった。
村長は黒鳥はまた来てもいいと思った。
839話「白鳥レースの修正」で名前が『オディール』だと判明。
村長は知っていたが、この時まで使っていなかっただけだった。
白鳥の『オデット』と共にバレエの「白鳥の湖」の登場人物と同じ名前で覚えやすい。悪役の名前だが本名だから仕方ない。村長が『オデ姉妹』と呼ぼうとしたら泣きながら姉妹扱いはやめてほしいと懇願してきた。
と言うか今までイマイチ不明だったがここでハッキリと黒鳥も女性だと明言された。
最終更新:2025年06月23日 16:12