【用語名】 |
神の使い |
【読み方】 |
かみのつかい |
【分類】 |
用語/役職 |
【備考】 |
【意外と多くない?】 |
- ページの登録タグ:
- 役職 用語 神 神の使い
【詳細】
のんびり農家の世界において複数の神様がいるが、その使いとして活動している者達のこと。
動物神の使いとして活動している
ニーズ、
ヨウコ、
フレースヴェルグ、
白鳥が登場している。
この世界では神が直接干渉することをルールとして禁じているが、神様の意を受けて活動する存在は有り、なのだろう。
なお白鳥・黒鳥の上司っぽい鳥の神と、
フレースヴェルグの上司っぽい鷲の神は
読者視点だと被っているようにしか見えないが、どのような違い・区別なのかはまだ言及されていない。
ただし、固有種1種ついて1つ
動物神がいることが
ヴェルサによって言及されているので、白黒鳥と鷲は違う神であろう。
神託を受けることが出来る
聖女等もいることだし。
動物神の考えを「神託」として受け取れるものの、それは一方通行であり会話ができるわけではない。
ただ送った先が考えていることをその動物神は読み取れるようなので、擬似的に会話のキャッチボールは成立するといえる。
どのようにして担当者が決まるのかは現在不明だが、
ヨウコは代行者として動くのが面倒になり狐の神の使いの座から逃げ出したとされているので、少なくとも自分からやめることは可能な模様(じゃなきゃブラック企業も真っ青)。
神様の代わりにいろんなことを実行するので、神の使いとしては様々な出来事に対処可能なキャパシティを求められる。
ニーズやヨウコのように人化している者もいれば、フレースヴェルグのように巨大では在るが鷲の姿のままであるのも確認されているため、これといった決まりは無い模様。
一方的に神託を送りつけられる上、加護も一方通行で送りつけられるため、それなりに自分が担当している神様に対する信心が求められる。
なろう版第714回投稿分「神の使いニーズ」によって動物神の使いがどういう役割を持っているのかが明かされたが、神託の着拒めいたことが出来ないのが結構辛いらしく、イタ電が如く連打される場合もある模様。
神様がやべっって思うようなことが起きても、直接対処に向かうことは神様ルール上不可能(
魔神等を参照してほしい)なため、どうしても現地の民に対応させざるを得ない。
そのため、遠く離れた地点に向かうような特殊な通路等があちこちにあるようで、出来ないことを押し付けるようなことは神様とてあまりしない模様。
最終更新:2023年06月05日 21:38