孔雀

【名前】	孔雀
【読み方】	くじゃく
【分類】	種族名 / 獣類（霊獣、トリ）
【備考】	鳳凰

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孔雀 獣類 霊獣 鳳凰

【詳細】

巨大な孔雀。
なろう版639話　「誘拐未遂」で村長誘拐未遂騒動に絡んだ。夫婦。

めでたい事を祝う習性があり、素直に祝いに来ただけだが、誘拐未遂の空中戦に流れで参加した。
ただ、本来は二羽で祝うのがルールなのに一羽がはやって飛び出してしまったので、もう一羽の孔雀に怒られた。

霊獣（獣の進化ではなく、神によって直接生み出された存在）である。
先に飛び出したのが「鳳凰」の「鳳」、後から来たのが「凰」だと作者の但し書きにある。
なので、先に飛び出したのが雄で、後から来たのが雌だと思われる。

白鳥と黒鳥のダンスの後に出番があったが、気後れしてしまい延期した。
残りの時間は魔王が頑張った。忘れよう。

翌日昼過ぎに優雅な飛行を披露。普通に飛んでいるだけなのに、なぜかめでたい気分になる。
天使族、カラス、白鳥が対抗意識を燃やした。

普通のサイズになることも可能。
アイギスがいつもいる場所に孔雀が止まっているがよく見たらアイギスは孔雀の間にいた。
鳥見知りはかなり解消したようだが、鷲が拗ねた。

しばらく村に滞在した後、仕事があるのでと帰っていった。鷲は嬉しそうだった。

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