【名前】 |
銀狐族 |
【読み方】 |
しるばーふぉっくす |
【分類】 |
種族名 / 獣類(銀狐族) |
【備考】 |
【特技は暗殺】【神槍に穿かれたキャラ】 |
- ページの登録タグ:
- コン ヨウコ 暗殺者 狐 絶滅危惧種
【詳細】
森の中に隠れ住むように暮らしている狐系の種族。
得意な仕事は暗殺。他にも情報収集や護衛の任務もしているらしい。なろう版761話で登場した時も
セイテンの護衛でついてきた。また、種族独自の道を持っていて、
セイテンがそれを貸してほしいとの依頼もしていた。
森での生活は常に危険と隣り合わせで、少しずつ個体数が減っている。
五十年から百年生きた個体が人の姿になれるが、人の姿でない時はただの狐で、珍しい銀毛、毛皮は珍重される。そのため人に狙われるので他種族を好まない。
同じ狐系の種族以外では、森の中で暮らすうえで友好的でないと面倒な種族と付かず離れずの関係を築いているぐらいである。(
セイテン関係かな?)
族長の
コンは、神槍に貫かれたが村長の配慮により五村に配布していた世界樹の葉を使い蘇生に成功して生きている貴重なキャラ。
現在の生存数は族長の
コンを含めて九十二人。内、人の姿で十全に働けるのは二十三人、多少の不都合に目をつぶっていただければ八十四人が働けるので、コンは
火楽に雇ってほしいという頼みを申し出てきた。
仕事の依頼もここ数年で急速に減りだしたという。
魔神を無力化した影響がここにも現れているようである。
狐の姿の銀毛の尻尾に村長が心を奪われ、許可を貰って触って幸せな時間を堪能した。
ヨウコの機嫌はちょっと悪くなった。
しかも次の登場時には、村長の膝の上に自ら乗ってモフられているうえに、更に次の登場ではキツまで村長の膝の上に乗ってモフられている、狐姿なので見方によっては微笑ましい風景となるが、コイツラは人の姿になれるので見方によっては、大好きな旦那様の訪問に歓喜して膝上に乗り身体中を撫で回されているようにも見えるので、村長の妻には絶対に見せられない姿である。
現在、五村北東にあるお社は、銀狐族の居住地となっているが裏の役目は村長が癒やされるためのもふり場となっており、五村に来ると頻繁にお社に出かけてお参りする次いでに銀狐族の宿舎に行き、見目美しい銀狐を心ゆくまでもふりまくっている。
族長の『コン』(襲名前は『グレ』)の他、副長の『キツ』、期待株の『ブチ』、その他『マル』、『ハナ』、『ゴン』の名前が判明している。
ゴンの名前を聞いて村長は悲しい物語を思い出し涙した。お前だったのか…
後の話に登場した他の種族の1つは「〇狐族(〇〇・フォックス)」という名称となっているが・・・、どうみてもタヌ…
最終更新:2023年08月13日 14:05