| 【名前】 | ロベルト=パーシモンアンダー | 
		| 【読み方】 | ろべると=ぱーもしあんだー | 
		| 【分類】 | 人物 / 亜人(吸血鬼) | 
		| 【呼ばれ方】 | ロベルト | 
		| 【備考】 | 【ギィーネルの従者 】 | 
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【詳細】
なろう版864話『冒険者エカテリーゼ その2』で登場。
ウルザ率いる冒険者パーティーが国作りの拠点から数日の場所にある大きな洞窟に入ったところ、魔法陣が発動し、ウルザと
エカテリーゼが転移魔法でどこかの城の広間に飛ばされた。そこに現れたのがロベルト。
 
容姿は普通の中年だが肌に張りがある、ちぐはぐな印象。古い型の執事服を着ている。
体は鍛えているようには見えないし武器を持っていないので魔法で戦うタイプかとエカテリーゼは思ったが、ロベルトの武器は右目の魔眼(ウルザは魔眼は両目だと見抜いている)。だが魔眼の対処法を知っているウルザに目に砂を投げつけられてもんどりうっているうちに右手を切り飛ばされる。が、すぐに体が再生したため
吸血鬼だと分かった。
吸血鬼なので昼間は苦手。
どのような経緯があったのかは不明だが、現在はこの城の主である
ギィーネルに仕えている。
この城にあった防衛装置である『魔物を呼び出す転移魔法』を「元々
英雄女王になじみのある城と聞いていたので英雄女王の遺品を使った」張本人。
後日の調査で
フローラの知り合いだと判明。
『魔法の杖(ワンド)』の研究の第一人者との事。
だが最近は杖を使わないで素手で魔法を使うのが主流になったので、『魔法の巻物(スクロール)』の研究を始めていたらしい。
最終更新:2025年04月01日 16:00