ウルブラーザ

【名前】 ウルブラーザ
【読み方】 うるぶらーざ
【分類】 人物 / 人間
【呼ばれ方】 英雄女王
【備考】 【人間でありながら神を殺せる領域に至った者】
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【詳細】

作中では既に故人である女性。生涯独身

魔王と相打ちとなって死亡したとされ、人間の身でありながらをも殺せる領域の力を有していた。
その影響力は凄まじく、生前は数万の軍隊を率いていたとされる高いカリスマ性を持っていたようで、
フルハルト王国ガルバルト王国ガーレット王国はウルブラーザの君臨していた国が、彼女の死後に分裂したもので、それぞれが英雄女王の後継を主張しているという。

髪の毛の色が特徴的であったと言われる。

彼女が魔王と相打ちとなって時が経ち、とある神の力で死霊王として復活。
この時点で生前の記憶はほぼ抜け落ちており、ただ頭に流れてくる命令のまま、魔神復活のため封印を解除するためひたすら穴を掘っていた。

土をある程度の体積を持つ土人形として形成することで硬い地盤をなんとか掘り進み、途中発見した死体を死霊騎士として命を吹き込む等して順調?に作業を続けていたが、
偶然巨人族の住んでいた洞穴に彼女らがほっていた穴が通じてしまい、ハクレンが最悪の機嫌で突撃してきた際になんやかんやで聖属性のブレスによって若返って蘇生。

記憶を喪い、ただ生前の驚異的な戦闘能力と闘争本能だけを受け継いだ少女、ウルザとして大樹の村に住むことになった。

剣聖と呼ばれる剣術はかつてウルブラーザが用いていたものを基礎とするとされ、国の起こりに加え知名度の高い剣術の基礎になる技術を持っていたあたり、
生前の彼女の影響力が伺い知れる。

魔神とは様々な因縁があるとかないとか。死んでいた彼女を蘇らせていた、だけなのだろうか。

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最終更新:2024年07月14日 15:21