夢現聖杯儀典:re@ ウィキ

ニコラ・テスラ

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【クラス】

ライダー

【真名】

ニコラ・テスラ@黄雷のガクトゥーン ~What a shining braves~

【ステータス】

筋力C 耐久D 敏捷A+ 魔力B 幸運C 宝具B

【属性】

中立・善

【クラススキル】

対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。

騎乗:C
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。

【保有スキル】

雷電魔人:A+
新大陸の祖霊にして強大なるふるきもの『雷の鳳』にかけられた永遠の呪い。あらゆる電子・電気を操る異能であり、肉体は幻想の雷電と化している。
雷電による攻撃の他、自身を送電しての回避行動、電磁力による虚空跳躍、索敵、雷化、非実体への攻撃など応用の幅は広い。ただし雷電による攻撃は対魔力スキルによって軽減・無効化される。
自身の肉体や宝具たる電気騎士が砕かれても再構成が可能であるが、それには相応の魔力消費が必要となる。また、霊核が完全に砕かれた場合は再構成不可能。
マスターからの魔力供給が満足に為されていないためステータス及びスキルランクが大幅に低下している。
制約として以下の事項が存在する。
  • 一切の虚言が許されない(誤魔化しや黙秘は可能)。
  • 雷電が散ることから、水、特に海水に浸かっている場合は常に魔力が散逸し続ける。
  • 幻想なりしものであるため、彼を基底現実に繋ぎ止める楔(今回はマスターとのパス)がなくなった場合全ての電力を散らして消失する。
  • 雷電の源たる“輝き”が近くに存在しない場合、全てのステータスが1ランク、雷電魔人のスキルランクが2ランク低下する。その代わり"輝き"が傍にいる間は常に自身の魔力が微回復する(あくまでライダーの魔力であってマスターの魔力ではない)。

バリツ:B
東洋武術を祖とした無刀術。雷電魔人の異能と合わせた使い方もできる。

機関技術:A
機械技術。電磁兵装や電気機械の作成に長け、またそれらの豊富な知識を併せ持つ。

世界介入:-
基底現実を限定的に書き換える力。キャスタークラスでの現界ではないため現在は失われている。

【宝具】

『電界の剣』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:5
5本の剣状の発光体。雷電で形成されており、実体があるのは核たる黒色の柄部分のみ。
ライダーの周囲に浮遊する形で出現し、飛翔・滑空しながら敵に襲い掛かる。また、剣の周囲に存在する者を任意で防護する効果もある。
黒色の柄は"深淵の鍵"と呼ばれており、かつてライダーが"黒の王"と呼ばれる存在から簒奪した暗黒物質であり、《神々の残骸》とされている。
5つの剣はそれぞれにトール、ヴァジュラ、レイ=ゴン、ユピテル、ペルクナスの銘を持つ。

『電気騎士(ナイト・オブ・サンダー)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:600
第3次テスラ・コイル実験の折にライダーが製作した数十フィートの巨大な戦闘人形であり、雷の鳳が残した永遠の呪いの一つ。
ライダー自身の超電磁形態であり、ライダーが搭乗することで雷電魔人としての力の規模をそのまま拡大する。
フランクリン機械帯に電界の剣の核たる“深淵の鍵”を差し込むことで呼び出される。剣・斧・槍・鎚・弓に酷似した専用の兵装を使用可能。
また、白銀の盾(アガートラム)と呼ばれる巨大な4枚の盾により周囲や自身を防護することもできる。
巨大化も可能であるが、相応に魔力を消費する。
神霊の権能ではあるが戦闘用に科学的なチューンが施されているため神秘としてのランクは低い。

【weapon】

  • フランクリン機械帯
ライダーの雷電能力を制御し、時に拡大応用させる碩学機械式ベルト。

【人物背景】

電気学を修める天才碩学。雷の鳳に与えられた呪いにより不老となっており、外見は青年であるもののその中身は老成している(原作においては実年齢92歳)。
人の輝きを尊び世の安寧を願い、暗躍する秘密結社や宇宙の分神的存在と戦い続け10万を超える人々を救った正真正銘の『ヒーロー』。
性格は一言で言えば傲岸不遜。理想を口にする割には情が薄い印象を受け、周囲の人間に対する扱いは割と酷いものがある。
しかし性根は完全に善性の人物であり情が薄く見えるのも表情が分かりにくいだけ。敵対した者であろうと、自分を傷つけようとした者であろうと「助けて」と請われれば決して見捨てることがない(※ただしガチ邪悪を除く)。

【サーヴァントとしての願い】

彼自身は聖杯に託す願いはない。強いて言うならば無辜の人々の安寧だが、ライダーは誰かの犠牲の上に成り立つ平和を良しとすることはない。むしろ聖杯を"鐘"と同じ類の存在ではないかと疑い、嫌悪している。
南条光の"輝き"に惹かれ、それを守護するために召喚に応じた。

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