おじゃす。アニメ化って、ロボットものだっけ。
「あ・・・ここは・・・」「ああっちぃちゃん!」
「ちぃちゃんが!ちぃちゃんが!ああああああ」
「・・・鏡・・・鏡を・・・」「駄目です、ちぃちゃん!まだ起き上がってはいけません・・・」
「・・・おひさしぶりです、プロデューサー」「え?あなたは誰ですか?」
「ん?待てよ・・・この声・・・聞き覚えが、ま、まさかっ」「・・・そうです、そのまさかの」
「何度も死のうと思いました・・・こんな、機械の体になってまで生き延びたいと思うほど私は強欲じゃありません」「・・・千早・・・なのか・・・?」
「千早じゃない、ちぃちゃんって呼べ」「うわぁああああああああ!!!」
「硫酸鞭!」「ぎゃああああ」
「魔法をかけてっ!」「りゃああああす」
「これであのときのあれはチャラってことで」「いいのか?・・・それで・・・」
「ペルソナやったり銃声とダイヤモンドばっかりやってて・・・本当に申し訳なかった・・・」「・・・許します。私はね、プロデューサーを、許すよ」
「でも」「でも・・・?」
「私、まだアイドルになる夢、捨ててませんから、スーパーアイドルに」「ちぃちゃん・・・しかし、もう今の君の体では・・・」
「誰ですか、この新人」「ああ、この子、水瀬伊織クンだ。今ウチが一押ししてる駆け出しアイドルなんだよ」」
「ずいぶんと楽しそうじゃないですか」「一生懸命仕事してるだけだよ」
「くそっ、あんな子供にうつつを抜かしてみっともない、クソクソクソッ」
「こんなクソガキ、何がいいのよ」
千早「この貴音って女は誰ですか!やっぱり胸がでかい女のほうがいいんですか!?もう死にます!」