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  • ろりしょたばとるろわいある@ うぃき
  • 星は届かぬ空から堕ちる -Artificial magician-

ろりしょたばとるろわいある@ うぃき

星は届かぬ空から堕ちる -Artificial magician-

最終更新:2008年01月26日 02:30

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だれでも歓迎! 編集

星は届かぬ空から堕ちる -Artificial magician-◆2G4PiPq.z



――たくさんの星が、空で輝いている。

「こっちで間違いないのよね……うわ、ボロっ」
『これはこれは、肝試しができそうな病院ですねぇ』

アリサがその建築物を見つけるまでには、大した時間は掛からなかった。
白というよりグレーが近い棟の色、そこかしこに巻きついた植物の蔦。とても清潔感は感じない。
それでも最低限の電源は残っているらしく、自動ドアはアリサの来訪を感知してしっかりと開いていく。
……とはいえ、あくまで残っている電源は最低限。
それを示すかのように、中に入ったアリサを出迎えたのは薄暗く光る蛍光灯の光。
眉を顰めつつ、ともかくアリサは声を上げた。

「もしもーし! 誰かいませんかー!」

返事は無い。ただ、薄暗い病棟の中に彼女の声が響いただけ。

『誰も……いないみたいですね。
 おかしな生体実験の被害者にでもなったりしてるんでしょうか』
「いや、それはないから。とりあえず中を探しましょ」

ルビーのボケをあっさりと流して、アリサは中へ歩き出した。
アリサ自身にもルビーが場を明るくしようとしているのは分かっているのだが、一々反応する余裕はない。
……自分がピリピリしていることを自覚できているだけ、アリサはまだマシなのだろう。
そのままどちらも無言で中を探索すること二十分ほど。だが、収穫は全く無い。
気配もなく、階段を上る音以外には何の音もしない。まるで誰もいないかのように。
――正確には、さっきまではの話だが。

『――何か、足音がしませんか? アリサさん以外の』
「え?」

そう言われて、やっとアリサは足を止めた。
確かに僅かではあるが、無機質な音が廊下の中に響いている。
月光も蛍光灯の光もまだその姿を映してはいないが、何者かがいるのは間違いない。

『ゾンビでもでましたかね~、あとは宇宙人とか。警戒した方がいいですよ~』
「いや、それはないから」

ルビーの言葉に溜め息を吐きながら、アリサは曲がり角の影に身を隠した。
……それでも、感謝すべきなのだろう。
ルビーはルビーなりに、アリサを元気付けようとしているのは分かる。
慣れ親しんだ贄殿遮那の感触を手に感じながら待つこと一分半。
そこで、アリサはようやく相手の姿を確認した。

「……あ」
『どうしました、アリサさん?』
「あれ、あたしの知り合い」
『え、そうなんですか?』
「うん。そう……なんだけど……」

そこで、アリサの言葉は途切れた。
会った事もある。話したこともある。詳しい事情もはやてから聞いている。
信頼できる相手のはず。友人のはず。それなのに――

「誰か隠れてるみたいね?」
「らしいな」
「…………!」

ヴィータとその連れの声が耳に届く。……勘付かれた。
一瞬迷ったものの、アリサは二人の前に姿を見せることに決めた。贄殿遮那を握り締めたままで。

「なんだ、お前か」
「お知り合いみたいね?」
「……あいつは魔法も使えねーただの人間だ。大したことはできねえよ」
「あらそう、残念」

くすくすと笑うヴィータの連れ――紫穂の様子は、ある意味この場に馴染んでいた。
それこそルビーが言ったように肝試しができそうなこの場では……恐怖心を煽るというホラー染みた点において。
異常な場において異常な行動は自然である。だがあいにく、アリサは真っ当な常識の持ち主だ。
疑心を無理やり抑え付けて、アリサは友人へ向けて口を開いた。

「無事、だったみたいね。その……左腕、大丈夫? 痛そうなんだけど……」
「これくらい大したことねーよ。……よく生きてたな、お前」

多少目を背けながらではあるが、それでもヴィータはしっかりと言葉を返した。
少なくとも、彼女にとっては本心からの発言だ。
……はやてやフェイトが死んでいるというのに一般人であるアリサが生き残っているということは、本当に意外だった。
そうして、再び沈黙が始まる。どちらも分かっていた。下手に口を開けば、多分……一瞬にして亀裂が走ると分かっていたから。
ルビーと紫穂も喋り出す様子は無い。もっとも、この二人は違う理由で黙っているのだが……。
だから……それでも、アリサは口を開いた。開かずにはいられなかった。

「ヴィータ、聞きたいことがあるんだけど」
「……なんだよ」
「――そいつのその返り血は、何よ」

そう呟くアリサの目線は、紫穂へと向けられたものだ。
恐らくここで着替えたのだろう、紫穂は病院患者が来ているような白い上着を羽織っている。それはいい。
だが……手や顔に赤黒い染みがついているのは、見逃しようがなく。
それでも、紫穂はくすりと笑った。

「あら、貴女が思っている通りの内容でいいんじゃない?」
「……お前!?」
「着替えるついでにこれも洗い流そうと思ったんだけど、中々落ちなくて。
 しかも途中で水が止まっちゃったから諦めてそのままにしていたの。駄目ね、こんな古い建物は。
 早くアルコールでも探したほうがいいのかしら」
「な……」
『アリサさん!』

呆気に取られていたアリサだったが、それでもルビーの呼びかけでとっさに贄殿遮那を振った。
会話をしながら、まるで挨拶をするかのように振られた右腕。
その手にある物から吐き出された刃は、アリサに届くことなく消滅した。

「へえ、ただの人間じゃないんだ。
 ヴィータはさっき、大したことは出来ないと言っていたのにね?」
「……そんなことはどうでもいい。何、勝手に手を出してるんだよ」
「だってこの子、復讐とかそういったことをする気が無さそうだもの。つまらないわ。
 大した戦力にもならないなら、さっさと捨てた方がいい。だから殺し合いを仕掛けるの。
 貴女は私の護衛なんだから当然手伝ってくれるわよね?
 『ご褒美』にあと一歩まで近づけるかもしれないから、
 弱い相手は私に任せず自分で殺したいでしょうし」

空気が凍り付く。
この言葉の意味を知らずに済ませるには、アリサは聡明すぎた。
ヴィータは否定も肯定もしない。ただ苛立った様な表情を見せただけ。
だから、紫穂がそれを勘付かされせるために言ったのだとしても……聞き返さずにはいらなかった。

「ヴィータ、あんた……まさか」
「……はやてを殺した奴を見つけるためには、手段を選ぶつもりはねえ」

それが、答え。
今のアリサとヴィータの間にある、深い断絶。
ぎり、と歯を噛み締めて……それでも、アリサは諦めるつもりはなかった。
ヴィータがなのはのことを知らないはずはない。けれど、彼女はなんと言った?
なら……

(きっと、はやてを殺したのがなのはだとはまだ知らないんだ。だったら……)
「……そんなことして、はやてが喜ぶと思う?」

なら、まだきっと――望みはある。
だから、友人として。知っている仲として、それに賭ける。
そんなアリサの言葉を、紫穂はくすりと嘲笑い。

「陳腐な台詞ね。そんな台詞で人を説得できるなら、世の中に争いなんてないわ」
「…………! あんたに話してなんか!」
『陳腐ってことはそれだけ色んな人に使用されているってことですよ。
 つまりそれだけ信頼性・汎用性の高い言葉だという事です。
 あなたのような捻くれたお子様には分からないかもしれませんけどねぇ?』

その言葉に、紫穂のくすくす笑いはあっさりと消えた。
紫穂の皮肉に更に痛烈な皮肉を色をつけて返却したのはルビー。
これには流石の紫穂も大層気分を害したのか、

「……あら、そう。でも、貴女は説得されないでしょ?」
「……ああ」

今までよりトーンを下げた紫穂の声に、ヴィータはゆっくりと……だが確実にフランヴェルジュを構える。
言葉を言おうとしても、アリサの口からは何も出てこない。
それこそさっきのような言葉しか思いつかない自分に、アリサは唇を噛むしかなく。

『アリサさん!』
「言われなくても分かってるわよ……!」

すぐに刀を構えられる今の自分の体が、妬ましかった。

「日本の言葉だと付け焼刃、だっけか。
 どうやらデバイスみてーな何かを持ってるみたいだけど……
 素人がそんなもの使ったって、怪我するだけだ」
「今のあんたはなのは達が使ってたみたいなのを持ってないでしょ。
 ……なら、勝敗なんて戦ってみないと分かんない」
「――分かるさ」

言葉と共に、ヴィータが走り出す。紫穂が動く様子は無い。後方支援に徹するつもりなのだろう。
確かに間違いではない。彼女は飛び道具が使えるのだから、前衛と後衛に分かれるのは当然のことだ。

(1対2じゃ絶対に勝てない。なんとかしなきゃ……)

もし望みがあるとすれば、ヴィータの最初の一撃。
アリサの力量を把握しておらず、迷いもある甘い太刀筋……きっとそれしかない。
流石にヴィータを巻き込んでしまうような状況で、最初のような衝撃波は撃ってこないだろう。
ヴィータを捌いて反撃でけりを付け、相手の飛び道具を切り払って紫穂に接近する。各個撃破の見本。
もしヴィータが何の迷いも躊躇いも無く、冷徹に友人を殺せるような性格だったらそれで終わりだ。

――それでも、アリサはそれに賭けた。

風が鳴る。
果たして、踏み込んできたヴィータの速さは今のアリサならなんとか目で追えるもの。
右腕で振り上げた剣も、簡単に筋が予測できる。
本当の理由は負傷のためかもしれないし油断のためかもしれないが……そんなことはどうだっていい。
アリサは勝手に理由を決め付けさせてもらうことに決めている。

(剣を弾き飛ばして峰打ちして、こんな嫌なこと一瞬で終わらせる――!)

そのままフランヴェルジュに合わせ、一気にアリサは自分の剣を下段から斬り上げた。
今のアリサにはそれだけの技量と身体能力がある。意志さえ伴えば遂行に支障はない。

――そう。後ろに、いつの間にか剣ではなく銃を構えた紫穂がいなければ。

「――ッ!!!」

咄嗟の反射行動。
剣を弾き飛ばす余裕はない。最小限の動きで受け流すだけに留め、射線をヴィータで遮りつつそのまま階段へ跳ぶ。
そのまま恥も外聞も無く、一気に階段を駆け上って逃げ出した。いや、逃げ出そうとした。
とっさに手すりを掴んで体を持ち上げると、さっきまで足があった部分を剣が薙ぐ。
更におまけと言わんばかりに、踊り場にあったパネルを銃弾が粉々にする。
それでも恐怖で萎びそうになる足を奮い立たせ、一瞬の隙をついて階段を上りきった。

「少し考えて動いてよ。あなたが近くにいるせいでちゃんと狙えないわ」
「うっせえ!」

下から聞こえてくる声なんて深く吟味している余裕もまた、無い。
足音と共に、殺意が追って来る。


            ※      ※      ※             


「ん……」

ふと感じた違和感に、イヴはゆっくりと目を開けた。
見る限りでは異常は無い。違和感を原因を探ろうとする……必要も無かった。
耳をそばだてるまでもなく、なのはが寝ているはずの方向から音が聞こえる。先に目覚めて拘束を解こうとしているんだろう。
……もっとも、考えてみれば当然か。
手足を縛られている以上、ちょっとした寝返りで痛みを感じて目が覚めることは有り得る。
拘束を解いて動き出すことはまずないだろうけれど。

先に身を起こしたのはイヴだった。なのはは身を起こせないのだから当然だ。
時計を見る。どうやら、寝始めてから三時間ほどが経過したらしい。
睡眠時間としては足りないが、仮眠としては十分な量と言える。

「あなたが……『ひめ』ちゃん?」

声が響く。やはり先に目が覚めていたらしい。なのはの方を向いて、肯定の意を伝える。
多少睨まれたような気がするものの、イヴは気にせずにベッドから降りる。
とりあえず何か差し当たりのないことから話してみようと思い……
ふとなのはの腕を見て、絶句した。拘束を解こうとした、その跡を。
無論……別に拘束を解こうと暴れるのは普通のことだ。
賢明な人間なら、敢えて殺さずにいたという事実と書置きからイヴの目覚めを待つ。
愚昧な人間であるならば、ひたすら暴れ続けて疲れた所で諦めるだろう。

――では。血が滲むほどに暴れてからやっと諦めたなのははなんだ。

そうして言葉を詰まらせている間に、なのはが先に口を開いていた。

「とりあえず、これを解いてくれないかな?」
「え……あ……一応、武器を持っていいですか?」
「……いいよ」

その言葉にひとまず息を吐きつつ、イヴは屈みこんで巻きつけておいたエーテライトを解き始めた。
一応イヴは相手の挙動に警戒していたが、何事も無く終わり……
手足をさすりながらなのはは立ち上がる。ひとまずイヴは当たり障りのないことから聞くことにした。

「まず、名前を聞いてもいいですか?」

言うまでも無く、イヴは既になのはの名前を知っている。
だがこれを聞いておかないと不自然に思われる可能性が高い。それに、間違えて名前を呼んでしまった時に目も当てられない。
なのはは少し迷っていたようだが、しばらくして言ったのは本名だった。

「……なのはだよ、高町なのは」
「なのはさんですね」

偽名を使うことも当然有り得たが、なのははそれをしなかった。
信用されているということだろうか……イヴがそう思った矢先。

「ねえ、なんでそんなに怖がってるの?
 私をわざわざ縛った理由、聞かせて欲しいな……」

首を軽く傾げながらなのはが口にしたのは、そんな言葉。
笑っている。笑っているが……作り笑いであるくらい簡単に分かる。
それほど窓が無く、光が差し込みにくいこの部屋でのこの表情。
もしなのはが安心させるためにこの表情を取り繕ったなら、完全に逆効果だと断言できる。

「あの猫を殺すところを見ました」

それでもひとまず冷静に、要点だけをイヴは伝えた。
動物の参加者という事実は別段驚く点でもない。ここに来る前から喋る猿なんてものに会っている以上、
人間並みの知能を持った猫が参加者として存在するということはあっさり事実として認識できる。
もっとも、あれがその辺の野良猫だったとしてもなのはが危険人物であることに変わりはないし……
イヴがなのはを警戒する理由はもっと本能的な部分からなのだが。

「あれは一応、あっちから仕掛けて来たんだけど……」
「普通、動きを止めて何も出来ない相手を躊躇いも無く殺すなんて出来ない。
 違いますか? あなたは殺しに抵抗はないはずです」
「…………。
 なら、そんな私になんで味方するの?」

なのはの声は冷たい。笑顔を取り繕うのもあっさりやめている。
ここから重要だ、とイヴは息を吐いて口を開いて。

「あなたはこの殺し合いに乗って……」
「乗ってないよ」
「え?」

すぐに会話を強制停止する羽目になった。
まさか、とイヴは思う。あんなことをして殺し合いに乗っていない?悪い冗談にしか思えない。
もしあるとすれば。

(まだ認めたくない……のかな?)

精神的にかなり追い詰められて殺害を平気でしてしまうようにはなったが、まだ理性がそれを否定している……
イヴがまず思いついたのがそんな考えだった。だが、なのはの次の言葉がそれを否定する。

「私は人を殺せる。でも殺し合いには乗ってない」
「…………?」
「私が殺すのは、人を殺そうとする人だけだから」
「……動けない相手でも?」
「確実に皆を守るには、殺すのが最善だよ」

思わず、イヴはぞっとしていた。敵は全て完全に殺す……まるで以前会ったナンバーズだ。
しかも秘密結社のエージェントのような台詞をイヴよりも小さな女の子が平気で言っているという、事実。
掃除屋として暮らしてきた思い出からか。思わず、イヴは言い返していた。

「……自分から殺しに行くのには変わらない。あなたは殺すことを望んでる。
 それは殺し合いに乗ってるって言うよ」
「言わないよ。
 だって、殺し合いに乗った人を殺せればそれだけ殺し合いが終わるのも早くなって、
 殺し合いに乗らなかった皆で話し合いができるから。私の願いは、それだから」
「…………」

イヴは反論しない。淡々と言うなのはを見て、無駄だと悟った。
確かに、世の中でそういった考えがあるのは彼女にも分かる。
だがはっきり言って……トレインやスヴェンと共に暮らしてきたイヴには絶対に理解したくない考えだ。
……しかし、なのはが相当の危険人物だと言う事は分かった。限定的とは言え殺しを躊躇わないということも。
なら、上手く情報操作して普通の人間を殺すように仕向ければいいだけ。

「それなら……それでいいです。一緒に行動しませんか、なのはさん。
 なのはさんは……その……何かよく分からない力が使えるみたいですけど、限界はあるでしょうし……
 私も大したことは出来ないけど、二人で行動した方が出会った人について考えやすいと思います。
 頑張って一緒に殺し合いに乗ってる人を……」
「いらないよ。一人でいい」
「あ……その、迷惑だと思ったなら謝りますけど、でも私も私なりに……」
「そうじゃないよ。私がみんなに迷惑なの」
「…………?」

思わず首を傾げるイヴ。
それをどう思ったのか、平坦な声でなのはは続けた。

「私は皆と一緒にいちゃいけない。汚いことは全部私一人でやる。
 誰にも迷惑は掛けない。誰の目にも見えないうちに、全部終わらせる。
 そうすれば、皆苦しまずにジェダと戦いに行けるから……」
「……なのはさんは、苦しくないの?」
「構わないよ。
 私が苦しんだ分皆が苦しまないのなら、それでいい」

なのはの言葉にイヴは言い返さない。静寂が、再び満ちる。
迷いも無くそう言ったなのはに対しイヴが抱いたのは……恐れでも親近感でもなく、嫌悪感だった。
なのはは人形になることを望んでいる。殺人を犯したものを殺すだけのキリングマシーン。
その目的はイヴと同じはずなのに……それを嫌だと、そうイヴは感じたのだ。
だから確かめるために、イヴは聞いた。

「一つだけ、聞いていい?」
「私からも質問させてくれるなら、いいよ」
「そう」
「あなたにとって、人を殺すってことはいけないことじゃないの?」
「……人殺しは、いけないことだよ」
「じゃあなんで?」

イヴもなのはも気付いているのだろうか。いつの間にか、イヴが敬語を使わなくなったことに。
ただ淡々と、機械が音声を発するように二人は声を紡ぐ。

「いけないことだから、全部私がやるの。皆を守るために」
「……守りたい人に怖がられるよ」
「構わない」

やはり淡々と。使命感も悲壮感も見せず。自分に酔っている様子も無く。
躊躇いも見せずに、なのははただ言い切った。

「……あなたは、間違ってる」
「そうだね。そう思うよ……でも、こうするしかないから」

なのはの顔には、喜びも怒りも苦しみも無い。
達観している……或いは、諦めている表情。自分というものを何もかも捨てた顔。
それで、イヴは確信した。
イヴがここで人形になることを選んだことは、自分の願望に対する裏返しに過ぎない。
人形になるということはあくまで過程なのだ。平穏で凡庸な暮らしを勝ち取るための過程。
だが、なのはは違う。人形になったまま、それで終わろうとしている。
イヴにとってそれは自分を待っている人達への裏切りであり……唾棄すべき「結果」。
だから根本的にそりが合わない。いや、合ってはいけない。
そう気付いて……イヴは自分の感情が冷え込んでいるのを自覚した。恐怖もしていない。
イヴにとって、彼女はご主人とするべき相手でも仲間でもない。
イヴが探す「ご主人」には、決してなのはは成り得ない。
人形の主人を人形が勤められるはずがないし、同じ人形でもなのはとイヴの目的は正反対に位置する。
なら、彼女は――

「じゃあ私から質問していいかな。ひめちゃんって、やってることが矛盾してるよね。
 私が殺し合いに乗ってると思って話しかけたのに、縛ってたのを解いたりしてる。
 その割りに私と組もうとして言ったのは一緒に殺し合いに乗ってる人を……
 減らしましょう、それともなんとかしましょうかな? どっちでもおかしいよ。
 ――殺さないといけない人間なの?」

――殺すべき、相手だ。
返答するまでも無く、イヴは手に持っていたバトルピックを振るう。
相手は素手、こちらは武器を所持。トランスせずとも十分……むしろ構えさせてもらっている分こちらの方が速い。
そう考えたイヴの予測どおり、なのははなんとか体を捻って避けたものの無様に地面に尻餅を付いている。
あとはとどめを刺すだけ。イヴはそう思いかけて……それが過ちであることを知った。
体勢は確かに崩れた。だが、その手にあるのは……いつの間にか回収していた、八卦炉。
もしそれが遠くにあったなら、当然回収はできない。ちょうど足元に存在し……
かつなのははその位置を把握していて、それを拾うためにわざと姿勢を崩した。
たまたまではない。なのはの狙い通りであり、彼女があらかじめ仕組んでおいた作戦。
なのははイヴが起きる前にわざとランドセルを地面に落としていた。中身が溢れるように。
そして会話で時間稼ぎをしながら、足で八卦炉を自分の側に持ってきていた。……つまり。
始めから、なのははイヴを信頼する気もなかったということ――

「そう……やっぱり殺さないといけないんだ」

薄暗い密室の中。
イヴには、なのはが笑っているように見えた。

            ※      ※      ※             

火花が散る。あたしの幻覚じゃない。
相手が持っているのは炎の剣なんだから、斬り合えばそんなものが見えるのは当たり前だと思う。

「――――」

相手が何を言っているか分からない。少なくとも、戦いを――和解とかそういった形で――終わらせるための言葉じゃなかった。
だったら、そんなのは聞きたくない。ただ相手の剣と腕だけを見て、刀を振るう。
相手が誰だなんて今は締め出さないと、あたしは――

「この……!!!」

左脇下から壱。流れるように相手右腕へと振り切り、最小限の動きで自分の腕を戻す。
軌跡を逆になぞるように弐。相手の剣に当たったけど、僅かに体制を崩せただけ。
どっちも予測通り、踏み込む。本命は次の参。
相手の剣を弾き武器を取り落とさせるはずの一撃は……果たして、相手を少しよろめかせただけ。
今まで何度も繰り返してきたように。

――やっぱり、あたしじゃ駄目なんだ。

一対一なら、これは好機だ。けど、これは一対一じゃない。だから相手は驚くことも怯むことさえしない。
追撃はできない。こうしている間にも、前から衝撃波が迫ってる。
だから、せっかくの好機に後退しながら切り払うことしかできない。

さっきから、ずっとこの調子だった。
今のあたしの脚力はあいての前衛より下、後衛よりは上程度。
だから、生き残るためには逃げる前にまず相手を止めるしかない。
相手が短期決戦ではなく持久戦を仕掛けていることも、
倒すことではなく倒されないこと、追い詰めることを優先していると分かっていても。

剣が迫る。もしさっき相手の剣を腕から弾き飛ばせていればあたしは逃げ切れていた。
けれど、今までそれは一度も成功したことは無い。だから、こうして戦っている。

――あたしは素人だ。だから、戦っている最中に余計なことを考える。

後ろに跳んだ。廊下を曲がって後衛の射線から身を隠す。それが精一杯だ。
前衛はもう既に距離を詰めてる。左上から迫る剣と受け止め、流す。
レックスほどじゃないけど、重い剣質には変わりない。あたしがまともに受けたらそれで終わり。
反撃しようと腕を振って――瞬間、前衛が距離を離した。いや、避けた。後ろから来る何かを。
ルビーが何か叫ぶ。咄嗟に横の病室へ飛び込んだと同時に、衝撃波で床が抉れた。

――勝てないよ。あたしじゃ、ヴィータに勝てるわけないよ……

転がり込みながらベッドを蹴り飛ばす。扉へ倒れこんだそれはバリケードに……なりもしなかった。
炎の剣にあっさり両断され、燃え尽きる。それだけ。稼いだ時間は一秒もない。
確認するまでもなくここは袋小路。外と繋がっているのは入ってきた扉と、夜闇を写す窓だけ。
飛び降りようにもここは三階。あたしはそんなことが出来るほど人間離れしてない。
考えなきゃ。不利なのは分かってる。隙を、何か自分が有利になる材料を。

――そんなの、無理だよ。

再び相手の飛び道具が飛んでくる。
それをなんとか切り払って……そこであたしは気付いた。
今までは廊下で戦っていたから、相手は自由に飛び道具を使ってこれなかった。
直線上に味方がいるから、使えるタイミングは自然と限られる。
けれどここは部屋だから、位置取りをちょっと変えるだけで……あっさり援護できる。
だから……ヴィータに剣を力ずくで叩きつけられ、転倒することになったのは当然のことだったんだろう。
衝撃でランドセルの中身が零れる。とっさにはやての腕を掴んだけど……けれど、それだけ。
武器も道具も全部零れていく。手元に残ったのは腰に差してたカレイドステッキと刀、そしてはやての腕。
右手も左手も塞がっていて、おまけに床についていて。ヴィータはあたしに剣を突きつけている。
もし腕を動かそうと……いや、起き上がろうとしただけで、あたしは殺されるだろう。
相手に傷一つ負わせることもできず、あたしは負けた。それが、現実だった。
……当然だ。こんなの当たり前じゃないか。
あたしがどうやったって、ホンモノに勝てるわけないじゃないか。
なのにはやては死んで、フェイトも死んで。なのははどっかいっちゃって。
ヴィータはあたしを殺そうとしてる、現実――

「なんで……なんでよ! なんでそうなのよ皆!
 なのはもそう! なんでみんなそうやって……!」

思わず、叫んでた。目の端に何か滲んでいるような気もする。
本当の子供らしく喚き散らして、床を叩いて。交渉術だとかそんなのは全部頭から吹き飛んでた。
けれど……ヴィータは、あたしを見てなかった。

「その腕……誰のだよ」
「え?」

腕を見て……ただぽつりと、そう言った。
けど疲れきったあたしに、落ち着いて反応する余裕なんてない。ただ混乱して視線をさ迷わせただけだった。
だから――いつの間にか銃をあたしへ向けて構えていたもう一人の相手にも、
あたしが何かするより早くヴィータが反応して剣を突きつけていた。

「あなたが迷ってるなら私が貰っちゃおうと思っただけなんけど――なんのつもり?」
「うっせえな、あたしはこいつに聞きたいことがあんだよ。お前は引っ込んでろ紫穂。
 ――手を出すってんなら、お前も殺して三人抜きするだけだ」
「どうかしらね? 脳を撃ち抜いて即死させたらあなたのスコアにはなりそうにないけど」
「てめえ……!」

ヴィータの声はそれこそ相方――紫穂っていうらしい――に掴みかかりそうな勢いだ。
視線こそあたしに向けられているけど、剣先も注意も完全に逸れている。
だから……ルビーは小声であたしに囁いたんだ。これ以上の好機は、ないから。

『アリサさん――ヘルメスドライブを。はやてさんがやったことを』
「え――」
『早く!』

促されるように、視線を脇に移す。左腕なら十分届く距離に、それはあった。
咄嗟に腕を伸ばす――気付かれた。ヴィータが剣を突き出す。紫穂も銃をあたしへ向けた。
間に合うかどうか判断する余裕さえない。ただ目を閉じてイメージした。
何よりも強く、強く――左手の感触を、信じて。

「……痛っ」

そうして、まぶたの向こうが白くなって戻ったと思ったら。
何か、金属が降ってきた。

『大丈夫ですよ、アリサさん。転移成功です!』
「……ここは」

目を開ける。降ってきたのはただのガラクタらしい。
場所は……どこかの施設の中だと言う事しか、分からない。

「……どこ?」
『アリサさんは誰をイメージしましたか?』
「なのはだと思う、けど……」

なのはの姿は欠片も無い。
場所を確かめようにも地図も何もかも置いてきたんだから、確かめようが無かった。
理由については、一応ルビーが推測してくれた。

『多分、ヘルメスドライブに傷が付いていたからですね。
 それで空間転移にズレが生じるようになったんでしょう。
 いしのなかにいる、なんてことにならなくてよかったですね~』
「…………」
『……あの、アリサさん?』
「なのはを探すの。近くにいるんでしょ」

それだけ返して、あたしは歩き出す。ただ黙々と。
色気のない近代的な壁に電灯。まさか城じゃないだろう。
むき出しのパイプを見る限り学校や病院、シェルターでもない。どこかの街だろうか?
ともかく分からないなら歩くしかない。上手くいけば、案内みたいなものが見つかるだろう。
そんなあたしにどう思ったのか、しばらくしてルビーがまた喋り始めた。

『アリサさん、無茶してませんか?』
「……そんな風に見える?」
『ええ。そんなんじゃすぐバテちゃいますよ。というか、少し休んだ方がいいんじゃないですか?
 ナマケモノのようにりらーっくすしましょう』
「駄目。すぐなのはを探さないといけないんだから」
『…………』

さすがのルビーも黙り込んだ。
緊張を解こうにも会話がほとんど成り立たなくては意味が無い。
適度な緊張感は必要だけど、気負いすぎたっていい事は無い……そんなこと分かってる。
だから、一つだけ弱音を吐くことにした。

「……ねぇルビー。あんた、病院で肝試しがどうとか言ってたわよね」
『ええ、まあ』
「幽霊はいると思う?」
『は?』

いつの間にかあたしは足を止めていた。だから、足音はもうしない。
響くのは呆けたようなルビーの声だけ。あたしはそれにただ淡々と言葉を返していく。

「なんとなく思ったのよ。
 魔法使いとかそんなのがいるんだったら、幽霊だっていておかしくないかな、って」
『まぁ、それはいますけど。精霊がいて亡霊がいない道理はありません。
 並行世界に無限の可能性がある以上は、アリサさんが幽霊やってる世界もあります』
「…………」

あたしの沈黙という言葉をどう受け取ったんだろう。
ルビーはどこか咎めるように……あるいは慰めるように言葉を続けた。

『……先に言っておきますが、少なくとも今の私じゃイタコの技術をダウンロードなんてことはできませんよ』
「――そんなんじゃ、ない」

それだけ返して、あたしは壁に背を預けた。
そのまま、少しだけ目を閉じる。

(別に、疲れたわけじゃない。これくらいじゃへこたれない、これくらいで……)

そう、自分に言い聞かせる。
ただずっとこんなところにいて、自分はこんな暗いところにひとり。
だからそれに影響されて、変な気分になっているだけ。

誰かに泣きつくことなんて、もう出来ない。
自分ひとりで、なのはやヴィータを止めなくちゃいけないんだから――

『アリサさん』
「…………」
『アリサさん!』
「え、なに?」

ルビーの言葉に、慌てて意識を現実に引き戻した。
目の端を右手の指で拭う。刀を持ったままやるのは少しやりづらいけど、できないわけじゃない。

『何か、声がしませんか?』

言われてみれば、確かにそうだ。
かすかに話し声が聞こえる。それも二人分。
ヘルメスドライブの機能がよっぽどおかしくなってない限り、声の主は多分……

『行ってみましょう!』
「うん!」

ヘルメスドライブは変形させて小さくしてポケットに入れ(正確にはしまっておきたいと思ったら勝手に形を変えた)、
その方向めがけて走り出す。いい加減くたくただけど、それでも普段のあたしが走るよりはよほど速い。
そうして完全遮断された通路から窓がある廊下へ場所が変わり、
窓からの星の光があたしに当たり始めたころ……話し声は物音に変わった。
嫌な予感を抱きながら走って、三十秒くらい後。
ちょうど前の十字路を折れ曲がって出てきた金髪の女の子と……それを追って来た女の子が、一人。

「なのは!」
「アリサ……ちゃん?」

とっさになのはが立ち止まってこっちに振り向いたのは、きっと幸運だったと思う。
追いかけようとしたなのはを待ち伏せていた相手の腕が、変わっていく。
はやての腕をその場に置いて駆ける。そのまま左手でなのはを強引にどかして、右手で刀を一気に振り切った。

「くっ……!」

受け止めた。けれど、腕が痺れる。やっぱり片手持ちはきつい。ここが廊下だと言うのもまずい。
よく知らないけど、あの時を思い返す限り多分なのはは遠距離戦を得意としていたと思う。
そして位置取りはやはり直線状。つまり病院でのヴィータ達と同じ、二人がかりという利点を生かせない状態。
問題は、前衛のあたしはヴィータほど強くないということで……

「……え?」

けど、相手は何を思ったのか。あっさり腕を下ろして、そのまま後ろに下がった。
飛び道具を持っているわけでもない。何か変な行動をしようとしない。
少し動いたけど、それはあくまでなのはの射線から隠れるためだろう。
後ろでかすかになのはが動いたのが聞こえたし。
混乱するあたしを尻目に、相手は私に質問してきた。

「こんな人を、守る価値があるの?」
「え……」

いきなり会った事も無い相手が聞いてきたのは、そんな観念的なこと。何で聞いたのは全然分からない。
理由はともかく、どっちにせよ結論は一つしかない――あるに決まってる。
けれど。今のあたしはなぜか――そう断言することが出来なかった。

「当然、でしょ……友達なんだから……」
「立派だね」

なんとか捻り出した言葉は、自分でも言いよどんでるって分かる情けないもの。
それでも相手の子は笑いもせず、馬鹿にした様子も無い。
そのまま無表情で歩き出して、見えなくなった。

「――きっと後悔する。
 あなたみたいな人が、この人と一緒にいても」

最後に、そう言い残して。


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