帆村莉梨 - きさいの創作wiki

帆村莉梨(ほむら・りり)

◆概要

• 2巻にて初登場。メインキャラの一人。
• 帆村式妖術の正式な跡取り。
• 金髪にペリドットカラーの瞳を持つイギリスからの養女。本名はリリィ・フィールズワース。
• イギリスにてミドルスクールに通っていたようで、主に電話で本編に関わるが、帰国予定がある。

「よくわかんないので、ちゃちゃっとやっちゃってください」
「私は世界のすべてが好きなのです」

• 一人称に「わたし」と「私」の表記揺れがみられるが、幼少期を除き「私」に統一である。作者の変更ミス。

◆経歴
(参考: メリー・ゴー・ラウンド・ドリーム)

• フィールズワースの英才教育プロジェクト被検体として幼少期から才能を見せる。
• その吸収力を買われ、4歳の頃、当時人材育成にあえいでいた帆村式妖術に養女として転属する。

• 8歳頃、当時7歳の高瀬望夢と面識があるらしい。

◆本編で明かされる事実

...

• 帆村式妖術においても味方が少ない状態であり、児子操也など一部の好意的な大人に頼って孤独をしのいできた。
  • 本来的には非常に友達が欲しいのかもしれない、と瑠真は考察している。
• ホムラグループで仕掛けられた「試験」から、高瀬望夢に助け出されて以来、望夢に恋心を持っていた。
  • 試験とは、「莉梨を洗脳することで対応力を測る」というものであり、それにより自分の部屋が火事になったと思い込んだ莉梨は心にトラウマを負った。
• 3巻の望夢は莉梨の告白をすぐに断ったが、対する恋心がどうなったのかは、彼女に任せるしかないのだろう。