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神名春姫

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lostsidech

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神名春姫(かんな・はるき)

◆概要

  • 作者言うところのメインヒロイン
  • 協会名誉会長であり、本編においては主に綾織杏佳と行動している。
  • 黒髪に金の瞳、12歳程度の容姿の女の子。その実、100年以上生きているロリお婆ちゃん。

「愛せよ、愛ゆえに戦え。これは協会(ともしび)の流儀じゃて、お主らには分からぬかもしれぬな」
「なんの。妾の隠行を舐めるでない」「恩に着るぞ」

◆経歴
時おり「協会」ではなく「灯火」を語ることから、協会の前身である灯火会のほうにも強い愛着があると思われる。

  • 協会の沿革において、初代の名誉会長として教科書に載せられている。
  • 灯火の宣伝部長だったようだ。

+ 儚な姫
  • 1903年、京都の神奈神社にて出生。
  • 一系の巫女の娘であり、母の名は神奈清子
  • 生まれたときから「姫さま」と呼ばれる神の声を聞くことができた。

◆小ネタ
  • 望夢との関係
+ 1巻後半
  • 高瀬望夢と契約関係にある。
  • 望夢が生出するペタルを春姫を優先として二人で共有し、交換条件として望夢の庇護を申し出ている。
    • 春姫も望夢のペタル供給協力がなければ生命を維持できないため、ほぼギブアンドテイクの相互依存。
  • 強制的な不老の維持に自力で生出するペタルのほとんどを吸い取られており、望夢に頼っているのはそのため。燃費の悪いお婆ちゃん。
  • 繚乱式
    • 協会式ではなく、オリジナルの花の異能を用いている。
    • 「繚乱式」の名称は2巻で名前のみ登場、解釈は未詳。
    • 術式一覧
- ...
      • 花桐(ハナギリ)…防御の術。丸い紫色の花首が具現。
      • 岩苦菜(イワニガナ)…拘束の術。地面から蔓が生え対象を追う。ジバシリが元ネタか。
      • マリーゴールド…1巻中盤にて使用描写あり。花言葉は「予言」。
      • 白い小さな花…1巻ラストにて使用描写あり。もたらした効果は眠りと思われる(ヒナゲシ?)。あるいは、対象である斎和平が生きていたことから、何らかの治癒系である可能性もある(スノードロップなど)。

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