東方文花帖 / ダブルスポイラー
東方文花帖
東方projectシリーズ 第9.5作。
2005年初出、正式リリース
ダブルスポイラー ~ 東方文花帖
東方projectシリーズ 第12.5作。
2010年初出、正式リリース
Windows版東方シリーズ第四.五段。
東方花映塚の番外編であり
書籍『東方文花帖 〜 Bohemian Archive in Japanese Red.(一迅社)』と関係性がある。
本稿では登録情報の関係上まとめて紹介する。
- 『東方文花帖 〜 Shoot the Bullet.』
射命丸文 (主役!!)
Level.1:
リグル・ナイトバグ,
ルーミア
Level.2:
チルノ,
レティ・ホワイトロック
Level.3:
アリス・マーガトロイド,
上白沢慧音
Level.4:
鈴仙・優曇華院・イナバ,
因幡てゐ,
メディスン・メランコリー
Level.5:
紅美鈴,
パチュリー・ノーリッジ
Level.6:
橙,
魂魄妖夢
Level.7:
十六夜咲夜,
レミリア・スカーレット
Level.8:
八雲藍,
西行寺幽々子
Level.9:
八意永琳,
蓬莱山輝夜
Level.10:
小野塚小町,
四季映姫・ヤマザナドゥ
Level.Ex:
フランドール・スカーレット,
八雲紫,
藤原妹紅,
伊吹萃香
以上26名。
ちなみに、これまでの主人公である
霊夢と
魔理沙は、おまけのテキストファイルにのみの登場で、ゲーム内では出番なしである。
また、意外に知られていないのだが、
萃香はこの作品で弾幕を披露している。
- 『東方文花帖 〜 Bohemian Archive in Japanese Red.』
一迅社発行のファンブック。内容も過去作情報盛りだくさん。
文の『文々。新聞(ぶんぶんまるしんぶん)』発行というスタンスの書籍。
東プロファン的にはある意味
文が方々へ喧嘩を売る一歩手前まで
踏み込んだ取材をした証拠、とすべきか。
ダブルスポイラーはWindows版東方シリーズ第十二.五段。サブタイトルに「東方文花帖」と付いているところからも判る通り、
東方文花帖の直接的な続編である。
なお、いわゆる本家の作品で、メインタイトルがカタカナであり、さらにサブタイトルが英語ではないものは、本作が初めてである。
登場人物的には、前作が
東方花映塚までに登場していたキャラクターだったのに合わせ、
本作は
東方風神録から
東方星蓮船までのキャラクターが登場している。
2009年1月現在運営本部側のスタンスにより一部のみ登場です。
本放送で登場公開されるまで当該人物については編集されません。
以上、東プロ未登場人物まで含めると、総計30名が登場している。
(そのうち、前作と重複して登場したのは
文と
萃香の2名のみであり、それ以外は総入れ替えである)
今回はちゃんと
霊夢と
魔理沙も本編で弾幕を披露している。
また、
天子と
衣玖も本作で初めてシューティングとしての弾幕を披露している。
さらには、
椛が
スペルカードを使用したのは本作が初めてであり、同様に1つしかスペルカードがないことを
度々いじられていた
静葉も種類を増やしている。俺たちの秋はこれからだ!
最終更新:2010年03月25日 12:48