M1000まとめサイト
OPL:GETEVENT32
最終更新:
匿名ユーザー
-
view
<<イベント処理
GETEVENT32
- イベントを取得する
構文
GETEVENT32 ev&()
パラメータ
- ev&():イベント情報を格納する為の配列(要素数は10以上を推奨)
- ev&(1)=&400:キーボードイベント
- 2:タイムスタンプ
- 3:キーコード
- 4:モディファイアキー
- 5:繰り返し間隔
- ev&(1)=&401:プログラムが前面に移動
- 2:タイムスタンプ
- ev&(1)=&402:プログラムが背面に移動
- 2:タイムスタンプ
- ev&(1)=&403:本体のスイッチがオンになった
- 2:タイムスタンプ
- ev&(1)=&404:exitコマンドを受け付けた
- ev&(1)=&406:キーダウン
- 2:タイムスタンプ
- 3:キーコード
- 4:モディファイアキー
- ev&(1)=&407:キーアップ
- 2:タイムスタンプ
- 3:キーコード
- 4:モディファイアキー
- ev&(1)=&408:ペンイベント
- 2:タイムスタンプ
- 3:ウィンドウID
- 4:ポインタタイプ
- 0:ペンが接地した
- 1:ペンが離れた
- 6:ペンでドラッグ
- 5:モディファイアキー
- 6:x座標
- 7:y座標
- 8:ウィンドウからの相対x座標
- 9:ウィンドウからの相対y座標
- ev&(1)=&409:ペンがウィンドウのコンテント内にある
- 2:タイムスタンプ
- 3:ウィンドウID
- ev&(1)=&40A:ペンがウィンドウのコンテント外にある
- 2:タイムスタンプ
- 3:ウィンドウID
※モディファイアキー:Shift、Ctrl、Altキーの状態
戻り値
- 無し
詳細
- コマンドが実行されるとイベントを待ちます。イベントが発生するとev&()にイベント情報を格納します。
サンプルコード
PROC main: ENDP