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OPL:OPEN

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OPEN

  • テーブルをオープンする


構文

OPEN q$,log,f1,f2...


パラメータ

  • q$:クエリ
  • log:論理ファイル名(A~Z)
  • f1,f2...:テーブルに対するフィールドタイプ(変数の型)


戻り値

  • 無し


詳細

  • q$で示したデータベースのファイル名、テーブルとフィールドのクエリ情報に従って、既存のデータベーステーブルを開く。logには必ず大文字A~Zの1文字で表された論理ファイル名を指定する。f1やf2はフィールドのタイプを指定する。
  • クエリの一般系は以下のようになる。キーワードFIELDとTOの間にはさまれてカンマで区切られた部分がフィールドの名前となる。
ファイル名 SELECT フィールド名1,フィールド名2 ... FROM テーブル名

例として以下のようにするとtestというファイル名のデータベースの中のaddressBookというテーブルを開く。その中にはname、address、ageというフィールドがあり、nameとaddressは文字列でageは整数である。
OPEN "test FIELD name,address,age FROM addressBook",T,n$,adr$,ag%


サンプルコード

PROC main:
ENDP


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