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OPL:gINFO32
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匿名ユーザー
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<<グラフィック
gINFO32
- 指定されているウィンドウの情報を取得する
構文
gINFO32 var i&()
パラメータ
- var i%():ウィンドウ情報を格納する配列。要素数は最低48以上を指定(参照呼出し)
- 1:予約
- 2:予約
- 3:フォントの高さ
- 4:フォントのデセント
- 5:フォントのアセント
- 6:文字「0」の幅
- 7:1文字の最大幅
- 8:フォントのフラグ
- 1:フォントはASCIIコード(32~126)
- 2:フォントはCodePageの1252文字を使用している(128~255)
- 4:フォントはボールド
- 8:フォントはイタリック
- 16:フォントにはセリフがある
- 32:フォントは等幅
- $8000:フォントは高速描画の為に伸張された状態で保存されている
- 9:gFONTで使用されるフォントのUID
- 10~17:未使用
- 18:現在のグラフィックモード(gGMODE)
- 19:現在のテキストモード(gTMODE)
- 20:現在のスタイル(gSTYLE)
- 21:現在の表示状態(gVISIBLE)
- 22:カーソルのあるウィンドウID(-1ならテキストカーソル)
- 23:カーソルの幅
- 24:カーソルの高さ
- 25:カーソルのアセント
- 26:カーソルのx座標
- 27:カーソルのy座標
- 28:描画対象がビットマップなら1
- 29:カーソルのエフェクト
- 30:グラフィックカラーモード
- 31:gCOLORのフォアグラウンドのR値
- 32:gCOLORのフォアグラウンドのG値
- 33:gCOLORのフォアグラウンドのB値
- 34:gCOLORのバックグラウンドのR値
- 35:gCOLORのバックグラウンドのG値
- 36:gCOLORのバックグラウンドのB値
- 37~48:未使用
戻り値
- 無し
詳細
- 現在指定しているウィンドウの情報を配列i%()に代入する。
- 配列の要素数は最低48以上指定する必要がある。
サンプルコード
PROC main: ENDP