136 名無しさん@ピンキー sage 2008/04/21(月) 23:40:21 ID:kucCtPGl
とりあえずアルト×シェリルを書いてみた。
とりあえずアルト×シェリルを書いてみた。
「んっ、アルト」
熱く艶っぽい色合いに満ちた声。
銀河の歌姫が今、俺の為だけに鳴いている。
指を動かし愛撫する度に漏れる声が恥ずかしいのか口を抑えようとするシェリルの手を押さえつける。
「シェリル。もっと声、聞かせてくれ」
言葉と共に軽くキスをした。
荒く息をする唇に噛みつくようなキスを受けたシェリルは、必死に俺に合わせようとする。
赤く艶めいた舌を一杯に伸ばしてくるシェリルに合わせて舌を絡ませ唾液を送ってやる。
それに一々反応するシェリルが可愛くて、俺は一度指を止めて、キスに専念した。
彼女の小さな口から俺とシェリル自身、その両方が混ざった唾液が唇の端から零れ顎先に伝っていく。
「ア、ルト?」
動きを止めた俺にシェリルは惚けた瞳のまま俺を見つめて来た。
「悪い、少し……キスしていいか?」
馬鹿なこと言ってるなと思いながら言うとシェリルは嬉しそうに微笑んだ。
「ン。いいわ、一杯、一杯……キス、して?」
俺に抱きついていた手を外し、ベッドに仰向けになったシェリルは手を広げ、
来て。と甘く囁いた。
「シェリル、好きだ」
気恥ずかしくて愛してるとは言えず、それだけ言って俺はシェリルに覆い被さった。
瞬間、横になっても崩れない張りのある形の良い胸が目に入った。
「……何笑ってるのよ」
思わず笑ってしまった俺を見逃すはずもなくシェリルの目にいつもの強気な光が戻っていた。
「いや、昔は胸見ただけで叩かれたなと思って」
「ッ! あれは、仕方ないじゃない。男に見られたの……初めてだったし」
恥ずかしさからか顔を背けるシェリル。
また笑ってしまう。
「何よ、もう!」
「いや、可愛らしいなーと」
「良いから! 早くキスしなさい」
「命令かよ」
出会った時から変わらない、今は照れ隠しも含まれたその態度が、愛おしい。
横を向いたままのシェリルの耳に軽く口付けるとピクリと体を振るわせる。
「ちょ、やだ。くすぐったい!」
「気持ちいいの間違いだろ」
いつも大事にしているイヤリングがピクピクと揺れている。
今までだって赤かった顔が更に赤くなった。
「アルト、もういいから……」
早くと訴える瞳と唇。
そんな姿に逆らえる筈も無く、俺はまたその濡れた唇に引き寄せられた。
下唇を甘噛みし、続けて舌を這わせる。
薄く開いた口の中に舌を入れるとシェリルも直ぐに反応し舌を絡ませてくる。
緩くウェーブの掛かった髪を撫でながらキスを続けた。
しばらくキスをしているとシェリルの体がぎこちなく動き出した。
見ると、太股がピッタリ合わさり、もじもじと動いている。
「なんだ、我慢できないのか?」
つい意地悪してみたくなるのは全て被虐心を煽るシェリルの瞳のせいだ。
悔しさから、だらしなく開いていた唇もキュッと強く結ばれ顔も背けられた。
それでも。
目も逸らしながらもシェリルは小さく頷いた。
「……挿れて」
「ッ、ああ分かった」
正直に言わせて貰うと、俺だってもう限界だった。
完全に勃った自身を大分前から濡れていたのであろうシェリルの膣口に当てる。
「行くぞ」
宣言してから一気に挿れる。
「あぁ、ン!」
また唇が結ばれた。
もう何度か体を重ねたがまだ慣れないらしい。
「痛いか?」
俺の問い掛けには首を横に振る。
「続けて、大丈夫……だから」
「痛かったら言えよ?」
こうなったら何を言っても無駄だ。
全く俺にくらい意地を張らなくても良いのに。
なるべくゆっくり動かし始める。
「あっ…んっ…あぁ! ッ」
一際高く声を出した瞬間シェリルは慌てて口を手で覆った。
「声、聞かせろよ」
「やだっ、恥ずかしい!」
小刻みに首を振るシェリル。
どこまで意地っ張りなんだこいつは。
「そうかよ!」
何だか声も聞かせてくれないのが悔しくてつい動きを強くする。
「いやっ…アルト。もっと…ゆっくり! あっ…あっ…あぁ!」
動きを早めるとシェリルの声がだんだん洩れだした。
「シェリル、愛してる」
愛おしくて堪らない。さっきは言えなかった言葉が自然と口を出る。
「わ、私も! 愛してる、アルト…アルトぉ!」
荒い息が二人分部屋の中に響く。
射精感が高まって行く。
「~ッ! シェリル! ごめん、俺っもう!」
シェリルの白く細い腰を掴む手に力がこもる。
「良い! 良いから、私も、もぉ!」
「くっ、出る!」
「あっ…あぁ! んぅっ…あ…あぁぁっ! あ…アァァーーっ!」
白い喉を仰け反らせてシェリルの体がピーンと伸びた。
イったの、だろうか?
今までシェリルは絶頂に達したことは無かった。
今までは痛みでそれどころでは無かったのだろうが、今日は随分と感じていたようだ。
「大丈夫、か?」
まだ呼吸も整わず肩で息をしているシェリルに問い掛ける。
「えぇ、平気」
あまり平気そうには見えなかったが取り敢えずシェリルを横にして俺もその横に寝た。
「……本当、意地っ張りだなお前」
何となく髪をいじりながら言う。
「だって……恥ずかしい、もの。私まだ、三回目なのにあんなに感じて……アルトにはしたない女って思われたくないもの」
そう言って銀河の歌姫はフトンの中に顔を入れてしまった。
「ハハハっ」
「何がおかしいのよ!」
目だけがフトンの切れ目から覗いている。
「いや、やっぱり可愛いな。シェリルは」
そう言ってやるとシェリルはまたフトンの中に入ってしまった。
銀河の歌姫様がセックスが気持ち良すぎて恥ずかしい何て社会的にも生物学的にも抹殺されそうな話を
俺はまた一つ見てしまったらしい。
熱く艶っぽい色合いに満ちた声。
銀河の歌姫が今、俺の為だけに鳴いている。
指を動かし愛撫する度に漏れる声が恥ずかしいのか口を抑えようとするシェリルの手を押さえつける。
「シェリル。もっと声、聞かせてくれ」
言葉と共に軽くキスをした。
荒く息をする唇に噛みつくようなキスを受けたシェリルは、必死に俺に合わせようとする。
赤く艶めいた舌を一杯に伸ばしてくるシェリルに合わせて舌を絡ませ唾液を送ってやる。
それに一々反応するシェリルが可愛くて、俺は一度指を止めて、キスに専念した。
彼女の小さな口から俺とシェリル自身、その両方が混ざった唾液が唇の端から零れ顎先に伝っていく。
「ア、ルト?」
動きを止めた俺にシェリルは惚けた瞳のまま俺を見つめて来た。
「悪い、少し……キスしていいか?」
馬鹿なこと言ってるなと思いながら言うとシェリルは嬉しそうに微笑んだ。
「ン。いいわ、一杯、一杯……キス、して?」
俺に抱きついていた手を外し、ベッドに仰向けになったシェリルは手を広げ、
来て。と甘く囁いた。
「シェリル、好きだ」
気恥ずかしくて愛してるとは言えず、それだけ言って俺はシェリルに覆い被さった。
瞬間、横になっても崩れない張りのある形の良い胸が目に入った。
「……何笑ってるのよ」
思わず笑ってしまった俺を見逃すはずもなくシェリルの目にいつもの強気な光が戻っていた。
「いや、昔は胸見ただけで叩かれたなと思って」
「ッ! あれは、仕方ないじゃない。男に見られたの……初めてだったし」
恥ずかしさからか顔を背けるシェリル。
また笑ってしまう。
「何よ、もう!」
「いや、可愛らしいなーと」
「良いから! 早くキスしなさい」
「命令かよ」
出会った時から変わらない、今は照れ隠しも含まれたその態度が、愛おしい。
横を向いたままのシェリルの耳に軽く口付けるとピクリと体を振るわせる。
「ちょ、やだ。くすぐったい!」
「気持ちいいの間違いだろ」
いつも大事にしているイヤリングがピクピクと揺れている。
今までだって赤かった顔が更に赤くなった。
「アルト、もういいから……」
早くと訴える瞳と唇。
そんな姿に逆らえる筈も無く、俺はまたその濡れた唇に引き寄せられた。
下唇を甘噛みし、続けて舌を這わせる。
薄く開いた口の中に舌を入れるとシェリルも直ぐに反応し舌を絡ませてくる。
緩くウェーブの掛かった髪を撫でながらキスを続けた。
しばらくキスをしているとシェリルの体がぎこちなく動き出した。
見ると、太股がピッタリ合わさり、もじもじと動いている。
「なんだ、我慢できないのか?」
つい意地悪してみたくなるのは全て被虐心を煽るシェリルの瞳のせいだ。
悔しさから、だらしなく開いていた唇もキュッと強く結ばれ顔も背けられた。
それでも。
目も逸らしながらもシェリルは小さく頷いた。
「……挿れて」
「ッ、ああ分かった」
正直に言わせて貰うと、俺だってもう限界だった。
完全に勃った自身を大分前から濡れていたのであろうシェリルの膣口に当てる。
「行くぞ」
宣言してから一気に挿れる。
「あぁ、ン!」
また唇が結ばれた。
もう何度か体を重ねたがまだ慣れないらしい。
「痛いか?」
俺の問い掛けには首を横に振る。
「続けて、大丈夫……だから」
「痛かったら言えよ?」
こうなったら何を言っても無駄だ。
全く俺にくらい意地を張らなくても良いのに。
なるべくゆっくり動かし始める。
「あっ…んっ…あぁ! ッ」
一際高く声を出した瞬間シェリルは慌てて口を手で覆った。
「声、聞かせろよ」
「やだっ、恥ずかしい!」
小刻みに首を振るシェリル。
どこまで意地っ張りなんだこいつは。
「そうかよ!」
何だか声も聞かせてくれないのが悔しくてつい動きを強くする。
「いやっ…アルト。もっと…ゆっくり! あっ…あっ…あぁ!」
動きを早めるとシェリルの声がだんだん洩れだした。
「シェリル、愛してる」
愛おしくて堪らない。さっきは言えなかった言葉が自然と口を出る。
「わ、私も! 愛してる、アルト…アルトぉ!」
荒い息が二人分部屋の中に響く。
射精感が高まって行く。
「~ッ! シェリル! ごめん、俺っもう!」
シェリルの白く細い腰を掴む手に力がこもる。
「良い! 良いから、私も、もぉ!」
「くっ、出る!」
「あっ…あぁ! んぅっ…あ…あぁぁっ! あ…アァァーーっ!」
白い喉を仰け反らせてシェリルの体がピーンと伸びた。
イったの、だろうか?
今までシェリルは絶頂に達したことは無かった。
今までは痛みでそれどころでは無かったのだろうが、今日は随分と感じていたようだ。
「大丈夫、か?」
まだ呼吸も整わず肩で息をしているシェリルに問い掛ける。
「えぇ、平気」
あまり平気そうには見えなかったが取り敢えずシェリルを横にして俺もその横に寝た。
「……本当、意地っ張りだなお前」
何となく髪をいじりながら言う。
「だって……恥ずかしい、もの。私まだ、三回目なのにあんなに感じて……アルトにはしたない女って思われたくないもの」
そう言って銀河の歌姫はフトンの中に顔を入れてしまった。
「ハハハっ」
「何がおかしいのよ!」
目だけがフトンの切れ目から覗いている。
「いや、やっぱり可愛いな。シェリルは」
そう言ってやるとシェリルはまたフトンの中に入ってしまった。
銀河の歌姫様がセックスが気持ち良すぎて恥ずかしい何て社会的にも生物学的にも抹殺されそうな話を
俺はまた一つ見てしまったらしい。
終わり。途中書き込みミスった。
書いてみて思ったがやっぱりエロって難しいな。
書いてみて思ったがやっぱりエロって難しいな。