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匿名ユーザー

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719 僕の願いは 2008/10/17(金) 19:18:55 ID:J7XkihcX

ルカ→ナナセ


僕が何を言っても、何か行動しても、ナナセさんは絶対に僕の方なんか見てくれない。
それでも僕が諦めなければ、彼女はいつか振り向いてくれると思っていた。


「…あの、用事ってなんですか?」

学園の空き教室に呼び出すと、彼女はなんの躊躇いもなくそこで僕を待っていてくれた。
僕は適当に口を動かしながら、ドアに鍵をかけた。
それに気付いたナナセさんは、一瞬眉をひそめる。

「あの…?」
それでもまだいつものように彼女は落ち着いていた。
ごめんなさい、ナナセさん。そう思いながら一気に彼女の腕をひき、顔を近づけ唇を塞ぐ。
一旦離した後も、一度触れた唇の柔らかさに魅了され、何度も何度も口付けた。
そして僕は彼女の口の中に自分の舌をいれ、彼女のとをからめて、よりつながりを深くする。
ナナセさんの顔は紅潮し、身体は震えていた。
「はあっ…はあっ…」乱れた息が僕をさらに煽る。
ゆっくりと床に押し倒し、僕は彼女の上着を脱がした。
下着の上から両手で激しく揉む。手におさまりきらない豊満なバストが、いやらしく形を変えた。
「あっ…いやっ…やめっ」
ナナセさんが抵抗したって、僕は止められない。
身体を少し浮かせて

下着を外すと、先端がいやらしく主張しているのがわかった。
「感じてるんですね、ナナセさん」
「ち、違っ…」
「嘘ついちゃ駄目じゃないですか」
僕は顔を近づかせ、左を口で弄ぶ。同時に右を指で刺激させるのも忘れない。
「あんっ…いっいや…」
甘い声に急かされて僕はスカートを勢いよくずりさげた。そして太ももに手を添えてから、彼女の足を大きく開く。下着の染みを指でゆっくりとなぞると、彼女が腰をゆらした。僕はその動きに満足して、今度はその布の上から強く吸い付く。
「ああんっ…!」
染みがどんどん広がっていくのを見て、僕自身が大きくなるのを感じた。もうそろそろ限界が近い。ナナセさんのパンツを脱がしてやり、蜜の溢れる所に指を一本入れた。途中で強く締め付けながらも、なんとか飲み込んでくれた。
「痛っ痛いですっ…!抜いてくださ」「また嘘つきましたね?」
指の先で軽く中を引っ掻くと、また腰がゆれる。僕はさらに指を二本増やして、バラバラに三本を動かした。
「いやああっ…!」
彼女の目から涙がこぼれる。僕は指を引き抜き、涙を唇で拭い頬に口付けた。

「挿れますね」
僕の言葉に反応して、ナナセさんは急いで足を閉じる。恐怖に歪む表情がたまらなくかわいい。僕はその顔をじっくり見た後、再び足を開かせた。そして自身を入り口にあてがう。今まで見たこともない程にそそり立つそれを、痙攣している中に一気に突き入れた。
「ああああああっ!」
彼女の悲鳴が室内に響きわたる。途中で膜が邪魔をしたので、さらに腰を強く打ちつけた。彼女がまた声をあげる。膜を破った感覚にぞくぞくした。自身を奥までたどり着かせ、そこを何度も腰をゆさぶって突く。
「んっんっんっ…」
ナナセさんが、素直になりはじめた。僕に合わせて腰を淫らにゆらしながら声を出す。締め付けがどんどん強くなった。

気持ちよくなりすぎて、彼女の中に全て出してしまいたくなる。だけど、少しだけ残った理性によってなんとか外に出せた。ナナセさんのお腹が僕の液で汚れる。それでも彼女は僕を見てはくれない。


いつのまにか夕方から夜になっていた。ナナセさんは疲れきって動かない。僕はまた彼女の中にゆっくりと入る。すると一瞬だけ彼女の身体は反応した。
「やだぁ…もう…」
ナナセさんの手をとり、何度も名前を呼びながら腰をゆらす。足をもちあげて僕の肩におくと、さらに深くつながった。
「あっあっ…」
「気持ちいいですか…?」
優しく声をかけても、ナナセさんは目をつぶって小さく甘い声を出すだけだ。

お願いだから、僕を見てください。僕をもっと強く求めてください。
入り口から引き抜き、僕は彼女の上半身を起こして、口に自身をくわえさせる。数回ゆさぶってからその中に液をそそぎこみ彼女を見下ろした。
まだ目を閉じている。僕がそれを外に出すと、ナナセさんは咳き込みながら白い液体を口からたらした。その光景にまた身体が熱くなる。再び彼女を押し倒した。
「もう…許して…」
僕の願いが叶うまで、この行為は続く。

【to be continued?】
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