マクロスFRONTIERでエロパロ まとめwiki

4-843

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
843 :訳ありトライアングラー(オズマ・レオン×キャシー):2009/01/02(金) 22:27:07 ID:K1nx6bPI
バサミレグレシェリGJです!
新年早々熱いですね。本当にいいお正月だ。

824経由で何かを受信して、オズマ・キノコ・キャシーの3Pものを書いたので置いていきます。
3Pは難しい……でもこの3人は動かしてて面白いかも。
言葉にぼかしを入れるのは初体験ですw


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「よぉ、遅かったじゃねぇか」

 格式ばった重厚な扉が開かれた時、キャシーは心臓が止まるかと思った。
「ちょっと、何よこれ、どういうことなのレオン!」
 根回しのいい婚約者は彼女の腰を抱き寄せ、当然のことのように毛足の長い絨毯の上を進んで行く。
「まだ何も聞かないうちから批判をするものじゃないよ」
 背後で扉の閉まる音。そしてすぐさま、ロック音が鳴った。

「……どうして!?」
 高級ホテルのスイートルームに響く声は、勿論給仕の者達になど到達しない。
 超高層にあって、現実とは全くの別世界。
 殊に身分のある人々にとっては、なくてはならない空間だった。



「リー少佐とじっくり酒を飲み交わす機会があってね。その時、和解したんだよ」
「俺の事忘れられねえんだろう?……まあ、そういう事だ」
 事のあらすじは実に短く、キャシーの絶望感を少しも慰めはしなかった。
「全く違うようで、実は趣向が同じだったんだよ。僕と、リー少佐はね。意外な事実だったが」
「最初はキャシーが他の男とヤるなんて冗談じゃねえと思った。だがな、よく考えたらもう何度もヤっちまってるんだし、そう思ったら……無性に興味が沸いたんだ」
「キャシー。お尻もこの前教えたよね?」
「穴2つ同時に突っ込まれてるお前はどんだけエロいんだってな!」
 両隣から交互にかけられる言葉に、皮張りのソファーの真ん中に座るキャシーの顔は引き攣っている。
「君にとっても美味しい話だと思うんだけど……どうだい?」
 イエスもノーも待たずにレオンは早速キャシーの右耳を舐めている。フレグランスの混じる甘い体臭にすぐに堪らなくなって、男にしては細身の手も片乳を撫で回し出した。
 ディナーのコースを想定したデコルテの開いた赤いシルクドレスが、レオンの視覚にとても心地良かった。
「ぁっ……いゃっ」
「たまには俺のデカイのも懐かしくなるだろ……?なぁ、キャシー」
 負けじと左乳はオズマの武骨な大きな掌が鷲掴む。豊かな膨らみは揉まれつぶされ、怯え震えるように先端をしこらせる。
「君のお乳……柔らかいね」
 ぷるんっ
 遂に暴かれた右乳房にほくそ笑むはレオン。
「うおお、吸いてーっ!おっぱい出せキャシー」
 ぽろんっ
 出せと言いながら自分でもぎ取ったのは、早速左乳首にしゃぶりついたオズマ。
「あ、やだ、2人とも本当にやめてっ!」
「まあ、そう言わずに。なかなか両方の乳首を口で苛めてもらうのことはできないよ?君は幸運な女性だ」
「あ、嫌よ!レオンまでっ!あうっ……舐めちゃ、だ、めぇっ」
 腹を空かせた乳飲み子同様、レオンはキャシーの乳首に吸いつく。
「ん!いやっ、お願いやめてっ!」
 オズマは激しく、レオンはねちっこい。知っている2人の性質が身体の両側で激しく競い合う中、キャシーの両の掌はタイミングを同じくして2人の手にそれぞれ握られた。
「えっ?」
 そして、同じ形に行きついた。
「ちょ、嘘でしょ!?」



「さて……一先ず一度絶頂させてみた訳だが……」
「まさか胸舐められてチ×コ擦るだけでイクとはな。予想以上に早えぇ」

 広いベッドに転がされたキャシーは、うつ伏せで背中を丸め、乱れた長い髪の間からか細い嗚咽を漏らしている。
 胸の下まで擦り下げられたドレスの柔らかな布地が、彼女の美しいボディラインを真正直に語り、握らせてはみたものの達する事の出来なかった男達は、特に突き出された下半身の形に目が行きっぱなしだった。

「泣くな?キャシー」
「……」
「よかったんだろうが」
「……ッ、ヒック……」
「どうする?無理矢理犯すか?ちぃとばっかし辛いもんがあるぜ?」
「仕方ない。手っ取り早い手段を……」
 レオンがジャケットの内ポケットから取り出した物を見て、オズマは苦笑する。
 使用上の注意がびっしりと書かれたラベルを周囲に巡らせて、小瓶は桃色に光った。
「法律スレスレの裏物かよ……涼しい顔して結構好きだなあんた」
「名前ばかりで利き目の無い偽物よりはずっと良心的な品だよ」
「そりゃそうだ」
 一頻りのやり取りの後、一応、関係的に立場の優位となるレオンがキャシーの身体を後から抱き締めた。
「キャシー……愛している」
 慰めに頬を甘く吸うと上体をゆっくりと起こさせ、背中を胸板に凭れさせる。涙の跡に貼り付いた髪も、丁寧に整えてやる。
「……あんまり見せつけんじゃねぇよ。ったく……で?これは飲ませんのか?それとも塗るのか?」
 ベッドに片膝から乗り上げるオズマの手に握られたそれを、キャシーの放心した瞳が見つめる。
「どちらでもできるけどね。ああ、でも直接塗布した方が即効性があっていいかもしれない」
 膝の間にキャシーを抱くレオンの顔が期待に綻んだ。
 これは本当に大変な事になる。
 以前含ませた女は酷い有様だった。全く興味のない女でも、以後数回自慰の助けとなったくらいだ。これをもし、この娘が……
「んじゃ、イっちまってる間に、パンツ引っぺがすぞ」
 オズマの手により、ふんだんに使われた布地の分、赤いドレスは大きく翻った。
「うわ、昔よりエロいの履くようになったな……」
「ボクの趣味でね」
「あん?」
「リー少佐、続けて」
 ちっ、と舌打ちしたオズマは、キャシーに対する未練の分、その生地の少ない紫色のTバックを乱暴に剥ぎ取った。
「んっ!」
 糸を引く愛液ごと剥がされた下着に守られていた聖域は芳醇に香り、オズマは迷うこと無くキャシーの膝裏を掴み上げて、魅惑のクレバスを覗き込んだ。
「たまんねぇっ!」
「いや…ぁっ!オズマ、離してっ!」
「おっと、正気に戻っちまったか。可愛いが厄介だな……」
 膝下をばたつかせて抵抗を始めたキャシーの、ソコはしかし、レオンの両手の指によって容易く割られてしまう。
「さ、こうして開いている内に」
「おう!それにしてもマ×コおっぴろげってのはいいねぇ~それじゃ早速これを使わせてもらうぞ」
 瓶の蓋を歯で豪快に抉じ開けて、オズマは適度に粘性のある液体を少量小指に乗せると、小さな孔へと接近させて行く。



 それを見たキャシーはレオンを振り返り、激しく首を振った。
「やっ!何をするのレオン!嫌よ!変なことしないでっ」
「なら、大人しく僕達に一晩仕えるかい?」
「……何でもするわ。だから変なもの、使わないで……?お願いよ……」
 哀願する顔はいつもよりもずっと幼く、それはそれは愛らしかった為にレオンをとても悦ばせてしまった。
「分かった。キャシーがそこまで言うのなら」
「ありがとう、レオン」
 元恋人の左手に残されていた小瓶は、婚約者が自然に片手で攫っていた。
 彼の穏やかな笑顔に弛緩した柔らかな襞に、それは一瞬で飲み込まれていた。
「……え?」
 キャシーの胎内がたちまち火照り、じくじくとした疼きが深い場所に生まれた。
 入れたのと同じ手際の良さで、小瓶だけ抜き取ったレオンが口端を上げる。空の小瓶は放り出され絨毯に転がった。
「えげつねぇ……」
 ぽつり、呟かれたオズマの言葉に、キャシーは目を見開いた。視界が真っ暗になった気さえする。
「う、そ……何よこれっ……あ、あああっいや、熱いっ!」
「とことん、苛めたくなるんだよ。可愛くて可愛くて仕方がない」
 半ば恍惚とした表情を浮かべてキャシーの頭を撫でるレオンに対し、改めて敵意を確信するとオズマは、指に残った媚薬を彼女の肌で拭った。



「ん、ぁっあんんーオズマぁ……」
 全裸で仰向けに寝そべるオズマの腰を跨いで、同じく肌を全て晒したキャシーは腰を振る。
「も、ぉ、入れていい?」
「駄目だ。そんなオネダリじゃきけねえな」
「意地悪っ……オズマの、おチ×チンが欲しいの、お願いよ……」
 幹に擦りつけていた割れ目を、亀頭の膨らみまで滑らせて、2つの柔らかい花弁で先端をしゃぶる。
「ああんっ!熱ぅ、い……早く、食べたい……あはぁっん……」
「ははっ可愛いヤツだな。んじゃ、一足お先に俺から挿入で問題ねーな?」
「構わない。そっちを譲るのは惜しいけど……体格的に、この体位で僕が一番下になるのは無理だからねぇ」
「よっしゃ決まりだな!……ほら、おいでキャシー。お前の大好きな俺のチ×コ、いっぱいしゃぶれよ?」
「あ───ッ!」
 細い腰を大きな掌が掴んで、巨大な肉棒はするりと肉壁に包まれた。
「いいのっオズマぁっ……もっと欲し、ぃ……んっ」
 久々に重なる唇は甘い。下半身以上に絡み合う舌には熱情が込められていた。濡れた音も一層弾んだ。
「さて、こっちもいいかな」
 唇同士も激しければ結合部分の絡み方も相当酷い。
 しかし少しだけ荒れる心が彼の顔に表れる事は無い。【過去の】恋人達を見下ろし両膝をベッドに沈ませたレオンは、媚薬が伝い前と同じように蕩けた後に昂ぶりを押し当て。
「僕も楽しませてもらうよ、キャシー」
「あ、あ、あっあぁん!」
「ん、良く締まる」
 根元まで埋めてから激しい抜き差しを開始した。
「ひぁぁん、イイ、気持ちいっレオン……、あ、やんっオズマぁ」
「くっ、こりゃ……すげ……」
 腸壁が広がっている分狭まった内部に加えて、キャシーの滅茶苦茶な腰の振り方がオズマを煽る。狂ったように跳ねる腰に合わせて、汗に光るたわわなバストが乱舞する。
 やべぇな。
「おい、中、出すぞ?いいな?」
 オズマがキャシーを飛び越えレオンに問えば、
「中に出してっ!」
 すかさずキャシー自らが、オズマの限界のペニスを食い締めた。
「駄目よ、抜いちゃっ……熱いの、かけてぇ、ああっふっ中がイイの……お願い……レオンもよ……?」
 吸い付くように纏わりつく多重の襞の心地良さに、さすがのレオンも思わず幸せな苦笑を漏らした。



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尻切れでした。
キノコが黒い……でもキノコが好きで書いてます。
ありがとうございました!
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